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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
斎藤 正樹(サイトウ マサキ)
1949年、東京生まれ。大学で全共闘運動。その後部落解放運動。1973年から京都府宇治市職員(定年後5年間再任用)。甲子冤罪事件裁判、朴秋子問題を考える会(高槻)、外国人登録指紋押捺反対、シベリア抑留国籍差別裁判を支える会(原告・李昌錫さん)などにかかわる。青丘文庫研究会(神戸)会員。ウトロを守る会副代表。日本居住福祉学会理事(3年前まで居住福祉賞選考委員長)。現在は都市農業の手伝い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 正樹(サイトウ マサキ)
1949年、東京生まれ。大学で全共闘運動。その後部落解放運動。1973年から京都府宇治市職員(定年後5年間再任用)。甲子冤罪事件裁判、朴秋子問題を考える会(高槻)、外国人登録指紋押捺反対、シベリア抑留国籍差別裁判を支える会(原告・李昌錫さん)などにかかわる。青丘文庫研究会(神戸)会員。ウトロを守る会副代表。日本居住福祉学会理事(3年前まで居住福祉賞選考委員長)。現在は都市農業の手伝い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 ウトロは受難と苦労が染みついた土地(ウトロの歴史;在日一世オモニの証言;ウトロの土地は誰れのものか);第2章 強制立ち退きは国際人権法違反(立ち退き裁判;国際人権法では;「われら住んで闘う」ウトロ住民);第3章…(続く)
もくじ情報:第1章 ウトロは受難と苦労が染みついた土地(ウトロの歴史;在日一世オモニの証言;ウトロの土地は誰れのものか);第2章 強制立ち退きは国際人権法違反(立ち退き裁判;国際人権法では;「われら住んで闘う」ウトロ住民);第3章 国際会議(韓国春川市)での成果を受けて(日本居住福祉学会第一〇回ウトロ研究集会);第4章 居住の権利を守り抜く(ウトロ救済に向けて;社会権規約(条約)の解釈の発展;新しい住宅の完成を祝う;日本居住福祉学会ウトロ研究集会(二〇一九))