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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
エヴラームピエフ,イーゴリ・イワーノヴィチ(エヴラームピエフ,イーゴリイワーノヴィチ)
1956年、ペトロパヴロフスク=カムチャツキーに生まれる。サンクト・ペテルブルク国立大学哲学部博士課程修了。哲学博士。現在、サンクト・ペテルブルク国立大学哲学研究所ロシア哲学・文化講座教授。専攻はロシア哲学史、ロシア文学の哲学的研究 エヴラームピエフ,イーゴリ・イワーノヴィチ(エヴラームピエフ,イーゴリイワーノヴィチ)
1956年、ペトロパヴロフスク=カムチャツキーに生まれる。サンクト・ペテルブルク国立大学哲学部博士課程修了。哲学博士。現在、サンクト・ペテルブルク国立大学哲学研究所ロシア哲学・文化講座教授。専攻はロシア哲学史、ロシア文学の哲学的研究 |
もくじ情報:はじめに―世界哲学を背景にしたロシアの哲学思想;ロシア哲学前史(十‐十七世紀);ロシアにおける哲学の誕生(十八世紀);哲学の基本的方向性の形成(十九世紀前半);F.M.ドストエフスキーの哲学的見解;L.トルストイ、N.フョードロフ、「後期」スラヴ主義者たちの宗教的・倫理的探求;V.ソロヴィヨフの哲学体系;ロシアのライプニッツ主義とカント主義;『キリスト教に関する論争…(続く)
もくじ情報:はじめに―世界哲学を背景にしたロシアの哲学思想;ロシア哲学前史(十‐十七世紀);ロシアにおける哲学の誕生(十八世紀);哲学の基本的方向性の形成(十九世紀前半);F.M.ドストエフスキーの哲学的見解;L.トルストイ、N.フョードロフ、「後期」スラヴ主義者たちの宗教的・倫理的探求;V.ソロヴィヨフの哲学体系;ロシアのライプニッツ主義とカント主義;『キリスト教に関する論争』―V.ローザノフ;L.シェストフの宗教的実存主義〔ほか〕