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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
白井 利明(シライ トシアキ)
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期中退。博士(教育学)。大阪教育大学名誉教授。専門は青年心理学、発達心理学、教育心理学、犯罪心理学。青年期から中年期にかけての人生の発達について縦断研究に取り組んでいる 白井 利明(シライ トシアキ)
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期中退。博士(教育学)。大阪教育大学名誉教授。専門は青年心理学、発達心理学、教育心理学、犯罪心理学。青年期から中年期にかけての人生の発達について縦断研究に取り組んでいる |
もくじ情報:第1章 エリクソンのアイデンティティ理論(辺縁性―アイデンティティ問題の生まれるところ;自我アイデンティティ―コミュニケーションがもたらす自我の分割 ほか);第2章 アイデンティティ・ステイタス理論の考え方と展開(アイデンティティの測定―エリクソンからマーシャへ;アイデンティティの統合―マーシャのめざしたもの…(続く)
もくじ情報:第1章 エリクソンのアイデンティティ理論(辺縁性―アイデンティティ問題の生まれるところ;自我アイデンティティ―コミュニケーションがもたらす自我の分割 ほか);第2章 アイデンティティ・ステイタス理論の考え方と展開(アイデンティティの測定―エリクソンからマーシャへ;アイデンティティの統合―マーシャのめざしたもの ほか);第3章 ダイナミックシステム・アプローチによるアイデンティティ研究(ダイナミックシステム・アプローチ―その考え方;非線形性―なぜダイナミックシステム・アプローチなのか ほか);第4章 自己連続性の構築(自己連続性―自我は存在しなくてよい;ナラティヴ―語りの構造 ほか)