|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
末次 由紀(スエツグ ユキ)
1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。2007年から「BE・LOVE」(講談社)で『ちはやふる』の連載を開始。2009年同作でマンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」オンナ編(宝島社)で第1位となる。2011年『ちはやふる』で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。競技かるたと小倉百人一首の普及・振興支援を目的として、2019年12月には、「一般社団法人ちはやふる基金」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 末次 由紀(スエツグ ユキ)
1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。2007年から「BE・LOVE」(講談社)で『ちはやふる』の連載を開始。2009年同作でマンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」オンナ編(宝島社)で第1位となる。2011年『ちはやふる』で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。競技かるたと小倉百人一首の普及・振興支援を目的として、2019年12月には、「一般社団法人ちはやふる基金」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:百人一首は…;なぜ古典が必要なのか;秋の田のかりほの庵のとまをあらみ 我が衣手は露に濡れつつ(天智天皇);春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山(持統天皇);足曳きの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む(柿本人丸);田子の浦に打出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ(山辺赤人);奥山に紅葉踏み分…(続く)
もくじ情報:百人一首は…;なぜ古典が必要なのか;秋の田のかりほの庵のとまをあらみ 我が衣手は露に濡れつつ(天智天皇);春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山(持統天皇);足曳きの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む(柿本人丸);田子の浦に打出でてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ(山辺赤人);奥山に紅葉踏み分けなく鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しみ(猿丸大夫);かささぎの渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける(中納言家持);天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも(阿倍仲麿);わが庵は都のたつみしかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師)〔ほか〕