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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。凱風館館長。神戸女学院大学文学部名誉教授。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』(新潮新書)で新書大賞2010受賞。第3回伊丹十三賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 歴史の分岐点で(撤退は知性の証である―撤退学の試み;撤退のための二つのシナリオ;撤退戦としてのコミュニズム ほか);2 撤退の諸相(撤退という考え方―ある感染症屋のノート;下野の倫理とエンパワメント;音楽の新しさはドレミの外側にだって広がっている ほか);3 パラダイム転換へ(『桜の園』の国から;ある理系…(続く)
もくじ情報:1 歴史の分岐点で(撤退は知性の証である―撤退学の試み;撤退のための二つのシナリオ;撤退戦としてのコミュニズム ほか);2 撤退の諸相(撤退という考え方―ある感染症屋のノート;下野の倫理とエンパワメント;音楽の新しさはドレミの外側にだって広がっている ほか);3 パラダイム転換へ(『桜の園』の国から;ある理系研究者の経験的撤退論;Withdrawalについて―最も根っこのところからの撤退 ほか)