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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
竹本 忠雄(タケモト タダオ)
1932~。文芸評論家。東西文化交流を主軸に多年、日仏両国語で創造的活動に従事。特にA・マルローと霊性的日本との契り、皇后美智子さまの御歌の仏訳紹介で深層の相互理解に資した。かたわら、目に余る外地の反日メディアに対して、日本文化防衛戦を提唱し、単身、半生にわたって第一線で活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹本 忠雄(タケモト タダオ)
1932~。文芸評論家。東西文化交流を主軸に多年、日仏両国語で創造的活動に従事。特にA・マルローと霊性的日本との契り、皇后美智子さまの御歌の仏訳紹介で深層の相互理解に資した。かたわら、目に余る外地の反日メディアに対して、日本文化防衛戦を提唱し、単身、半生にわたって第一線で活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ノート1 千曲川のほとりにて(一九六一年/29…(続く)
もくじ情報:ノート1 千曲川のほとりにて(一九六一年/29歳);ノート2 詩作十年(一九五二‐六二年/20‐29歳)(春堤;巫女;不在の渚に;夜が日々のなかを;昼をむなしく;花びら;裏景色;予感;気配;波の弦―ポール・クレーに寄す;飛箭―愛のはじめ);ノート3 詩作のための断章(一九五九‐六一年/27‐29歳)(比喩;“Trahir”の一言をめぐって;川端康成『雪国』;ノートの最初の部分を読みかえして;詩と生;エッセイの形式について;夜の公園から;ある夜;ある対話;私の美術鑑賞―宋元画を観る;波動(詩);石庭をめぐって;もし明日死ぬるとしたら);失われし詩人を求めて(青春の影;鏡に映す自己;千曲川の瀬音;詩と夢と;見いだされし詩人)