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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河合 達明(カワイ タツアキ)
株式会社ブラス代表取締役社長。1966年、愛知県稲沢市生まれ。21歳のとき友人から結婚式の司会の依頼を受け、人生初の司会者となる。以後、会社員として働きながら、友人・知人から依頼を受けた司会を続けていたところ、司会者事務所にスカウトされ所属。1998年、結婚式の司会者派遣を行う有限会社ブラスを設立。多くのホテルや専門式場を司会者として回るうちに「もっといい結婚式を創りたい」という想いが募り、ついに一念発起。2003年、愛知県一宮市の住宅展示場を結婚式専門の施設「ゲストハウス」としてリニューアル。1号店となる「ルージュ:ブラン」を開店し、ハウスウェディング事業をス…( ) 河合 達明(カワイ タツアキ)
株式会社ブラス代表取締役社長。1966年、愛知県稲沢市生まれ。21歳のとき友人から結婚式の司会の依頼を受け、人生初の司会者となる。以後、会社員として働きながら、友人・知人から依頼を受けた司会を続けていたところ、司会者事務所にスカウトされ所属。1998年、結婚式の司会者派遣を行う有限会社ブラスを設立。多くのホテルや専門式場を司会者として回るうちに「もっといい結婚式を創りたい」という想いが募り、ついに一念発起。2003年、愛知県一宮市の住宅展示場を結婚式専門の施設「ゲストハウス」としてリニューアル。1号店となる「ルージュ:ブラン」を開店し、ハウスウェディング事業をスタートさせた。2004年、株式会社ブラスへ組織変更。2016年東証マザーズ・名証セントレックスに新規上場、2017年には東証一部・名証一部へ市場変更を果たす。2022年に東証プライム・名証プレミアへ移行。現在は、全国に直営店ゲストハウスを23店舗展開。また、婚礼衣裳のレンタルやレストラン運営、司会、演出業も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「結婚式は不要不急なんかじゃない」―どんなときも「最高の結婚式」を追求する。コロナ禍でウェディングプランナーは何を想い、新郎新婦にいかに寄り添ったのか。結婚式の火を灯し続けたプロフェッショナルたちのドキュメンタリー。「ウェディングプランナーになりたい」「自分らしい結婚式を挙げたい」そんな人の道標となる一冊。
もくじ情報:0 「ウェディングプランナー」という仕事;1 新郎新婦の「家族」になる。コロナ禍で気づいた結婚式の本質;2 エグゼクティブプランナーの葛藤。新郎新婦とともに悩み、ともに前を向く;3 人真似でない、自分なりのチームづくりを目指す新米支配人の奮闘記;4 距離を超えて、想いをつなぐ。「オンライン」による新しい結婚式の形;5 結婚式まであと10日。当日を徹底的にイメージし、ベストを追求する;6 結婚式は「不要不急」なんかじゃない。私のアイディアでおふたりを幸せにしてみせる;7 「一貫制」を手放して初めて気づいた担当プランナーが創る結婚式の価値;8 現状に満足してはいけない。ブラスにはまだまだできることがある;9 「結婚式の本質」がより問われる時代に。だからこそブラスでしか提供できない価値を届ける