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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
的場 昭弘(マトバ アキヒロ)
神奈川大学教授。1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 的場 昭弘(マトバ アキヒロ)
神奈川大学教授。1952年、宮崎県生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 資本主義はどのようにして生まれた?―会社の設立と成長(資本主義が工場での分業を生み出す;市場競争に勝つため流れ作業が導入された;工場での労働では労働者の熟練は必要ない ほか);第2章 資本主義の仕組みと労働者―会社の成長と仕事の変化(会社を大きくして剰余価値を増やす;分業と協業によって手工業を効率化;生産物に付加価値を与えるのが労働 ほか);第3章 止められない資本主義とその未来―五代がつくっていたのは何だったのか?(資本家も「商品」に振り…(続く)
もくじ情報:第1章 資本主義はどのようにして生まれた?―会社の設立と成長(資本主義が工場での分業を生み出す;市場競争に勝つため流れ作業が導入された;工場での労働では労働者の熟練は必要ない ほか);第2章 資本主義の仕組みと労働者―会社の成長と仕事の変化(会社を大きくして剰余価値を増やす;分業と協業によって手工業を効率化;生産物に付加価値を与えるのが労働 ほか);第3章 止められない資本主義とその未来―五代がつくっていたのは何だったのか?(資本家も「商品」に振り回されていく;生産物はそのままでは商品にならない;商品の「価値」は別商品との比較で決まる ほか)