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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小泉 義之(コイズミ ヨシユキ)
1954年札幌市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程哲学専攻退学。立命館大学大学院先端総合学術研究科特任教授。専攻は、哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小泉 義之(コイズミ ヨシユキ)
1954年札幌市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程哲学専攻退学。立命館大学大学院先端総合学術研究科特任教授。専攻は、哲学・倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 倫理/善悪(言葉の停止の問題―アウグスティヌス『告白』第十巻をめぐって;責任の有限性のために ほか);第2部 政治/経済/歴史(われわれは大学が何をなしうるか、ということさえわかっていない;脳の協同―ガブリエル・タルド『経済心理学』を導入する ほか);第3部 実存/存在/世界(存在と実存―「私」と「現…(続く)
もくじ情報:第1部 倫理/善悪(言葉の停止の問題―アウグスティヌス『告白』第十巻をめぐって;責任の有限性のために ほか);第2部 政治/経済/歴史(われわれは大学が何をなしうるか、ということさえわかっていない;脳の協同―ガブリエル・タルド『経済心理学』を導入する ほか);第3部 実存/存在/世界(存在と実存―「私」と「現」における;直観空間と脳空間―戸坂潤とジル・ドゥルーズ ほか);第4部 生死/病気/狂気/生殖(デカルト『省察』における狂気と病気;刑罰と責任 ほか);第5部 文学/言語(文学の門前;一九六九年の大江健三郎―狂気の形象から障害の形象へ ほか)