ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:明石書店
出版年月:2022年6月
ISBN:978-4-7503-5406-4
363P 21cm
感情的ウェルビーイング 21世紀デジタルエイジの子どもたちのために
トレーシー・バーンズ/編著 フランチェスカ・ゴットシャルク/編著 経済協力開発機構/編 西村美由起/訳
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は、感情的ウェルビーイングと新たなテクノロジーの交点に注目して現代の子ども時代を検証する。デジタル時代において育児や友人関係はどのように変化したのか。デジタルシチズンとしての子どものあり方はどのようなものか。子どもたちにオンラインの機会を享受させつつ、リスクを最小限に留めるにはどのようにすればよいのか。さまざまな関係者の協力体制、政策、実践を生かして、デジタルリテラシーとレジリエンスを育む最良の方法とはどのようなものだろうか。
もくじ情報:1 21世紀の子どもたちをめぐるトレンドを把握する(デジタルエイジの子ども時代―トレーシー・バーンズ;子どもとデジタルテクノロジー―フランチェスカ・ゴッ…(続く
本書は、感情的ウェルビーイングと新たなテクノロジーの交点に注目して現代の子ども時代を検証する。デジタル時代において育児や友人関係はどのように変化したのか。デジタルシチズンとしての子どものあり方はどのようなものか。子どもたちにオンラインの機会を享受させつつ、リスクを最小限に留めるにはどのようにすればよいのか。さまざまな関係者の協力体制、政策、実践を生かして、デジタルリテラシーとレジリエンスを育む最良の方法とはどのようなものだろうか。
もくじ情報:1 21世紀の子どもたちをめぐるトレンドを把握する(デジタルエイジの子ども時代―トレーシー・バーンズ;子どもとデジタルテクノロジー―フランチェスカ・ゴットシャルク ほか);2 21世紀の子どもたちの人間関係(21世紀の育児と友人関係―トレーシー・バーンズ/クイン・グエン;オンラインとオフラインの人間関係―グスタヴォ・メッシュ ほか);3 オンライン上の子どものウェルビーイングを守る(デジタルテクノロジーの利用時間とウェルビーイング成果―ダニエル・カルデフェルト=ウィンター;デジタル不平等とウェルビーイング成果―エレン・ヘルスパー/スヴェトラーナ・スミロノヴァ ほか);4 デジタルシチズンシップとデジタルリテラシーを育む(デジタルリテラシーとウェルビーイングを育む―フランチェスカ・ゴットシャルク;行動的で倫理的な(デジタル)世代に力を与える―トレーシー・バーンズ/フランチェスカ・ゴットシャルク ほか);5 未解決の課題(デジタル世界の子どものウェルビーイングを育む―トレーシー・バーンズ)
著者プロフィール
バーンズ,トレーシー(バーンズ,トレーシー)
OECD教育研究革新センター(Centre for Educational Research and Innovation,CERI)のシニアアナリスト。「教育を形成するトレンド(Trends Shaping Education)」「21世紀の子どもたち(21st Century Children)」「効果的な学習のためのイノベーティブな教育法(Innovative Teaching for Effective Learning)」などのプロジェクトを率いる。近年の研究成果報告書としてTrends Shaping Education 2019(教育…(続く
バーンズ,トレーシー(バーンズ,トレーシー)
OECD教育研究革新センター(Centre for Educational Research and Innovation,CERI)のシニアアナリスト。「教育を形成するトレンド(Trends Shaping Education)」「21世紀の子どもたち(21st Century Children)」「効果的な学習のためのイノベーティブな教育法(Innovative Teaching for Effective Learning)」などのプロジェクトを率いる。近年の研究成果報告書としてTrends Shaping Education 2019(教育を形成するトレンド2019)がある。OECDに所属する以前は、乳幼児の言語への反応を研究しており、幼児と子どもの発達に関する研究で賞を得ている。マギル大学で学士号を、ノースイースタン大学で実験心理学の修士号と博士号を取得