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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
押川 信久(オシカワ ノブヒサ)
1972年富山県生まれ。北海道大学文学部卒業。九州大学大学院人文科学府博士後期課程単位修得退学。博士(文学、九州大学)。九州大学大学院人文科学研究院助教を経て、現在、九州大学文学部非常勤講師・久留米大学非常勤講師・下関市立大学非常勤講師・福岡大学人文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 押川 信久(オシカワ ノブヒサ)
1972年富山県生まれ。北海道大学文学部卒業。九州大学大学院人文科学府博士後期課程単位修得退学。博士(文学、九州大学)。九州大学大学院人文科学研究院助教を経て、現在、九州大学文学部非常勤講師・久留米大学非常勤講師・下関市立大学非常勤講師・福岡大学人文学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 朝鮮王朝建国当初における僧徒の動員と管理;第2章 『経国大典』度牒発給規定成立の経緯とその…(続く)
もくじ情報:第1章 朝鮮王朝建国当初における僧徒の動員と管理;第2章 『経国大典』度牒発給規定成立の経緯とその意義―世宗代~成宗代における僧徒政策の推移;第3章 成宗代における度僧法存廃論議の展開;第4章 『経国大典』度僧条削除の経緯―燕山君代・中宗代における僧徒政策の推移;第5章 『経国大典』度僧条削除後における僧徒の行状をめぐる論議;第6章 中宗代後半における僧徒への号牌の発給;第7章 明宗代における僧徒政策の再開と廃止;第8章 明宗代における地方寺院の組織運営―安峯寺の事例を中心に;第9章 一五世紀・一六世紀初頭の朝鮮における尼僧管理の推移