|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
清水 徹(シミズ トオル)
1930(昭和5)年、京城府錦町に生まれる。京城竜山小学校~清津国民学校を経て羅南中学3年時に終戦。城津、咸興で抑留生活、昭和21年5月、38度線を脱出。静岡県へ引き揚げる。帰国後、三ヶ日実業学校を卒業。豊橋市の新聞人・杉田有窓子の知遇を得て「東三新聞」(現・「東日新聞」)に入社。24歳のときに結婚、一男一女をもうける。新聞記者の後、衆議院議員秘書として東京に移る。後に出版事業を経て、豊橋市に戻り、東三河開発懇話会常務理事・事務局長、東三河地域研究センター専務理事などを務める。2019年6月22日逝去。享年88(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…( ) 清水 徹(シミズ トオル)
1930(昭和5)年、京城府錦町に生まれる。京城竜山小学校~清津国民学校を経て羅南中学3年時に終戦。城津、咸興で抑留生活、昭和21年5月、38度線を脱出。静岡県へ引き揚げる。帰国後、三ヶ日実業学校を卒業。豊橋市の新聞人・杉田有窓子の知遇を得て「東三新聞」(現・「東日新聞」)に入社。24歳のときに結婚、一男一女をもうける。新聞記者の後、衆議院議員秘書として東京に移る。後に出版事業を経て、豊橋市に戻り、東三河開発懇話会常務理事・事務局長、東三河地域研究センター専務理事などを務める。2019年6月22日逝去。享年88(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 運命の岐路;第2章 亡国の民;第3章 マダム・ダワイ;第4章 民族受難;第5章 落ち穂;第6章 生存の条件;第7章 この世の地獄;第8章 早春の哀歌;第9章 ああ、三十八度線
もくじ情報:第1章 運命の岐路;第2章 亡国の民;第3章 マダム・ダワイ;第4章 民族受難;第5章 落ち穂;第6章 生存の条件;第7章 この世の地獄;第8章 早春の哀歌;第9章 ああ、三十八度線