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出版社名:岩波書店
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-00-022313-3
219P 19cm
AI・ロボットと共存の倫理
西垣通/編 河島茂生/〔ほか執筆〕
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いまや社会にとって不可欠な技術となった人工知能(AI)とロボット。限りなく人間に近づきつつあるテクノロジーは、果たして生命を持つようになるのか。そして私たちはAI・ロボットといかに付き合うべきか。西垣通、河島茂生、ドミニク・チェン、広井良典、富山健、江間有沙による、技術と倫理をめぐる共同研究。
いまや私たちの社会にとって不可欠な技術となった、人工知能(AI)とロボット。人間の能力を凌駕しつつあると語られるテクノロジーは、はたして私たちと同じ生命を持つと考えられるのか。そして、よりよく生きるため、私たちはテクノロジーといかに向き合うべきか。工学・情報学・社会学などから一線の研究者が集合…(続く
内容紹介:いまや社会にとって不可欠な技術となった人工知能(AI)とロボット。限りなく人間に近づきつつあるテクノロジーは、果たして生命を持つようになるのか。そして私たちはAI・ロボットといかに付き合うべきか。西垣通、河島茂生、ドミニク・チェン、広井良典、富山健、江間有沙による、技術と倫理をめぐる共同研究。
いまや私たちの社会にとって不可欠な技術となった、人工知能(AI)とロボット。人間の能力を凌駕しつつあると語られるテクノロジーは、はたして私たちと同じ生命を持つと考えられるのか。そして、よりよく生きるため、私たちはテクノロジーといかに向き合うべきか。工学・情報学・社会学などから一線の研究者が集合、横断的見地から根源的なテーマを論じあう。
もくじ情報:生命的機械の登場―まえがきにかえて;第1部 人間と機械(人間と機械の連続と非連続、そして倫理―観察の複数性とシステムのありようとの関係をもとに;人新世におけるAI・ロボット);第2部 ロボットとケア(非規範的な倫理生成の技術に向けて;ロボットの倫理);第3部 AIと社会(AIを活用した未来構想と地球倫理;AI倫理の実装をめぐる課題)
著者プロフィール
西垣 通(ニシガキ トオル)
1948年生まれ。東京大学大学院情報学環名誉教授。日立製作所主任研究員、米国スタンフォード大学客員研究員、明治大学教授をへて、東京大学社会科学研究所教授、同大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授就任を歴任
西垣 通(ニシガキ トオル)
1948年生まれ。東京大学大学院情報学環名誉教授。日立製作所主任研究員、米国スタンフォード大学客員研究員、明治大学教授をへて、東京大学社会科学研究所教授、同大学院情報学環教授、東京経済大学コミュニケーション学部教授就任を歴任