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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
竹中 治堅(タケナカ ハルカタ)
政策研究大学院大学教授。1993年東京大学法学部卒業、大蔵省(現財務省)入省。1998年スタンフォード大政治学部博士課程修了。1999年政策研究大学院大学助教授、2007年同准教授を経て2010年より現職。単著に『首相支配』(中公新書)、『参議院とは何か 1947‐2010』(中公叢書、大佛次郎論壇賞受賞)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹中 治堅(タケナカ ハルカタ)
政策研究大学院大学教授。1993年東京大学法学部卒業、大蔵省(現財務省)入省。1998年スタンフォード大政治学部博士課程修了。1999年政策研究大学院大学助教授、2007年同准教授を経て2010年より現職。単著に『首相支配』(中公新書)、『参議院とは何か 1947‐2010』(中公叢書、大佛次郎論壇賞受賞)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:インド太平洋をめぐる競争;「大国」中国の対外行動の変化と国内政治―大国外交と不安全感;「リバランス」から「自由で開かれたインド太平洋戦略」へ―中国に対するアメリカ政府の多元的反応と地域関与戦略の交錯;「自由で開かれたインド太平洋」構想と日本の統治機構;インドの地域主義外交における中国要因―アクト・イーストを中心に;豪州の対中政策とインド太平洋;米中競争時代のインドネシア;ベトナムにとっての中国―共産党、「一帯一路」、そして南シナ海;フィリピンの対中外交―交錯する3つ…(続く)
もくじ情報:インド太平洋をめぐる競争;「大国」中国の対外行動の変化と国内政治―大国外交と不安全感;「リバランス」から「自由で開かれたインド太平洋戦略」へ―中国に対するアメリカ政府の多元的反応と地域関与戦略の交錯;「自由で開かれたインド太平洋」構想と日本の統治機構;インドの地域主義外交における中国要因―アクト・イーストを中心に;豪州の対中政策とインド太平洋;米中競争時代のインドネシア;ベトナムにとっての中国―共産党、「一帯一路」、そして南シナ海;フィリピンの対中外交―交錯する3つのアクターと3つの政策;ミャンマーの対中政策―隣の大国との駆け引き;「強国」中国と対峙するインド太平洋諸国