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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮澤 伊織(ミヤザワ イオリ)
秋田県出身。2011年、『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。冒険企画局に所属し、テーブルトークRPGやアニメの企画協力なども手掛ける。2015年、本書の第一話となる作品で第6回創元SF短編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮澤 伊織(ミヤザワ イオリ)
秋田県出身。2011年、『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。冒険企画局に所属し、テーブルトークRPGやアニメの企画協力なども手掛ける。2015年、本書の第一話となる作品で第6回創元SF短編賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
北京を廃墟にした“憑依体”に苦戦する戦争サイボーグ部隊の眼前に、一人の少女が現れた。第六回創元SF短編賞受賞作。―(神々の歩法)。部隊に合流した少女が、突…(続く)
北京を廃墟にした“憑依体”に苦戦する戦争サイボーグ部隊の眼前に、一人の少女が現れた。第六回創元SF短編賞受賞作。―(神々の歩法)。部隊に合流した少女が、突如姿を消した。第二の憑依体が出現したのだ。―それも日本の岩手県に。―(草原のサンタ・ムエルテ)。アフリカのコンゴ共和国に異状が察知された。部隊は高次元生命体を迎え撃つべく、世界第二の大河を下る。―(エレファントな宇宙)。CIAのマッケイのもとにサイボーグ部隊から「UFOを見た」と連絡が入る。新たな憑依体の出現か、それとも…。―(レッド・ムーン・ライジング)