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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
市橋 克哉(イチハシ カツヤ)
名古屋経済大学法学部特任教授。1954年、岐阜県生まれ。1978年、名古屋大学法学部卒業、1983年、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学 市橋 克哉(イチハシ カツヤ)
名古屋経済大学法学部特任教授。1954年、岐阜県生まれ。1978年、名古屋大学法学部卒業、1983年、名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学 |
もくじ情報:第1章 立憲主義・民主主義からみた日本のコロナ対応(憲法からみたコロナという「危機」;コロナ対応を検証するための視点―立憲主義と民主主義・権力分立 ほか);第2章 コロナ禍の下での人権保障(「コロナと人権」総論;日本型コロナ対策の構造と日本型人権侵害の態様 …(続く)
もくじ情報:第1章 立憲主義・民主主義からみた日本のコロナ対応(憲法からみたコロナという「危機」;コロナ対応を検証するための視点―立憲主義と民主主義・権力分立 ほか);第2章 コロナ禍の下での人権保障(「コロナと人権」総論;日本型コロナ対策の構造と日本型人権侵害の態様 ほか);第3章 コロナ下の地方議会と条例(地方議会の対応;地方議会と首長 ほか);第4章 分権型行政から集権型行政への転形と法治主義および地方自治の危機―コロナ対応から考える(例外状況におけるコロナ対応は、法治主義の没落をもたらすか;集権型行政は適時適切なコロナ対応を保障するか ほか);第5章 分権型行政から集権型行政への転形と法治主義および地方自治の危機―デジタル化対応から考える(デジタル化という喫緊の行政需要への対応は、法治主義の没落をもたらすか;デジタル化という喫緊の行政需要への対応は、地方自治の没落をもたらすか)