|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
キリーロバ,ナージャ(キリーロバ,ナージャ)
クリエーティブ・ディレクター/コピーライター/絵本作家。ソ連・レニングラード(当時)生まれ。数学者の父と物理学者の母の転勤とともに6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)それぞれの地元校で多様な教育を受けた。広告代理店入社後、様々な広告を企画、世界の広告賞を総ナメにし、2015年の世界コピーライターランキング1位に。国内外の広告やデザインアワードの審査員歴を持つ。「電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) キリーロバ,ナージャ(キリーロバ,ナージャ)
クリエーティブ・ディレクター/コピーライター/絵本作家。ソ連・レニングラード(当時)生まれ。数学者の父と物理学者の母の転勤とともに6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)それぞれの地元校で多様な教育を受けた。広告代理店入社後、様々な広告を企画、世界の広告賞を総ナメにし、2015年の世界コピーライターランキング1位に。国内外の広告やデザインアワードの審査員歴を持つ。「電通アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
6つの国4つの言葉で学ぶとどうなるか?ソ連(当時)に生まれ、両親の転勤で世界6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)の地元校で教育を受けた著者ナージャが、それぞれの国での体験&発見を紹介。机の並べ方、筆記用具、テスト、ランチ…世界の教室はこんなに違った!正解はない、違いがあるだけ。「ふつう」がひっくり返り、世界の見え方が変わる本です。
もくじ情報:第1章 ナージャの6カ国転校ツアー(筆記用具は?「よく書く」ためのえんぴつ。「よく考える」ためのペン;座席は?小学校の座席システム。実は、全部違った;体育は?ロシアの学校では、体育で整列するとき背が高い人が前だった;学年は?ロシアでは、「1年生」という学年が2学年ある;ランチは?小学校のランチシステム。実は、さまざまだった ほか);第2章 大人になったナージャの5つの発見(「ふつう」が最大の個性だった!?;苦手なことは、克服しなくてもいい!;人見知りでも大丈夫!しゃべらなくても大丈夫!;どんな場所にも、必ずいいところがある!;6カ国の先生からもらったステキなヒントたち)