ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:日本評論社
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-535-78759-9
309P 21cm
感染症流行を読み解く数理
西浦博/編著 小林鉄郎/著 安齋麻美/著 合原一幸/著 ナタリー・リントン/著
組合員価格 税込 2,822
(通常価格 税込 2,970円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:COVID-19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介。
COVID‐19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介します。
もくじ情報:緒論―感染症のコンパートメントモデルと基本再生産数;エボラ流行の基礎理論;新型インフルエンザの重大度レベルの数理―感染リスク;デング熱の数理モデル;MERSは日本にとってどれくらい危険なのか?;大規模流行の発生確率にまつわる数理;直接に観察できない感染イベント;新型インフルエンザの重大度レベルの数理―死亡リスク;MER…(続く
内容紹介:COVID-19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介。
COVID‐19を経て注目を集める、感染症流行にまつわる数理モデルの基礎について、さまざまな具体例に基づきわかりやすく紹介します。
もくじ情報:緒論―感染症のコンパートメントモデルと基本再生産数;エボラ流行の基礎理論;新型インフルエンザの重大度レベルの数理―感染リスク;デング熱の数理モデル;MERSは日本にとってどれくらい危険なのか?;大規模流行の発生確率にまつわる数理;直接に観察できない感染イベント;新型インフルエンザの重大度レベルの数理―死亡リスク;MERS死亡リスクを早期探知せよ;ワクチン接種の集団での自然史;新型インフルエンザの予防戦略(1);新型インフルエンザの予防戦略(2);あなたと私の予防接種の駆け引き;予防接種が「効く」ことの数理;日本の風疹大流行を解剖する;予防接種評価の落とし穴;エボラ流行の対策効果と国際的拡大;汚れた空気はキレイにできるのか;流行への警戒はどのように終わるのか;新型コロナウイルスのクラスター収束にまつわる数理;あとがきにかえて―感染症数理モデル元年に機構と外挿の狭間に立つ
著者プロフィール
西浦 博(ニシウラ ヒロシ)
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻教授。1977年大阪府生まれ。2006年広島大学大学院保健学研究科修了。博士(保健学)。英国やドイツ、オランダ、香港などで感染症数理モデルの研究に従事。2013年、東京大学准教授、2016年、北海道大学教授を経て、2020年より現職。2020年からは厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部においてクラスター対策班に参画。専門は感染症疫学、理論疫学
西浦 博(ニシウラ ヒロシ)
京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻教授。1977年大阪府生まれ。2006年広島大学大学院保健学研究科修了。博士(保健学)。英国やドイツ、オランダ、香港などで感染症数理モデルの研究に従事。2013年、東京大学准教授、2016年、北海道大学教授を経て、2020年より現職。2020年からは厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策本部においてクラスター対策班に参画。専門は感染症疫学、理論疫学