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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三俣 学(ミツマタ ガク)
1971年、愛知県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。現在、同志社大学経済学部教授。専門、エコロジー経済学、コモンズ論 三俣 学(ミツマタ ガク)
1971年、愛知県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。現在、同志社大学経済学部教授。専門、エコロジー経済学、コモンズ論 |
人と自然が調和する社会をめざして。多様な森の営みと時間に寄り添うエコロジカルな経済学。
もくじ情報:第1部 人間の経済と森(人間にとっての森;森とともに歩んできた生活世界と経済の発展);第2部 森の経済をとらえる学問のまなざし(自然環境に対する経済学のまなざし;森林をめぐる学問の歩み―森林学のまなざし);第3部 日本の森がたどった近代(日本の林業・木材加工の技術史;経済が変える森の姿;農村における近代―コモンズ解体と「高度利用」の神話;森林エコロジーの劣化と遠ざ…(続く)
人と自然が調和する社会をめざして。多様な森の営みと時間に寄り添うエコロジカルな経済学。
もくじ情報:第1部 人間の経済と森(人間にとっての森;森とともに歩んできた生活世界と経済の発展);第2部 森の経済をとらえる学問のまなざし(自然環境に対する経済学のまなざし;森林をめぐる学問の歩み―森林学のまなざし);第3部 日本の森がたどった近代(日本の林業・木材加工の技術史;経済が変える森の姿;農村における近代―コモンズ解体と「高度利用」の神話;森林エコロジーの劣化と遠ざかる森);第4部 ゆたかな森林社会へ(エコロジカルな経済へのパラダイムシフト;パラダイムシフトにおける「公」「私」の役割;共創するコモンズ―森林をめぐる協治の胎動;エコロジカルな経済を支える自然アクセス―みんなの自然を取り戻す)