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出版社名:白水社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-560-09444-0
247,13P 19cm
紅い帝国の論理 新全体主義に隠されたもの
張博樹/著 中村達雄/訳 及川淳子/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:権威主義が進化した、弱肉強食のロジック──中国の「新全体主義」が世界に及ぼす影響とは? 新冷戦時代を読み解く、国際政治経済論。
権威主義をもしのぐ、弱肉強食のためのロジック。中国の「新全体主義」は、世界にいかなる影響を及ぼすのか?米国、ロシア、東アジアを展望した、新冷戦時代の国際政治経済論。
もくじ情報:日本版序 紅い帝国の研究にともなう思考の変遷;台湾版序 警鐘は鳴っているが、まだ遅くない;第1章 紅い帝国の台頭か―中共第十八期党大会から第十八期三中全会まで;第2章 中国、再び危機に―明鏡中国研究院におけるいく度かの発言;第3章 南シナ海問題の争点はどこにあるのか;第4章 近年の中…(続く
内容紹介:権威主義が進化した、弱肉強食のロジック──中国の「新全体主義」が世界に及ぼす影響とは? 新冷戦時代を読み解く、国際政治経済論。
権威主義をもしのぐ、弱肉強食のためのロジック。中国の「新全体主義」は、世界にいかなる影響を及ぼすのか?米国、ロシア、東アジアを展望した、新冷戦時代の国際政治経済論。
もくじ情報:日本版序 紅い帝国の研究にともなう思考の変遷;台湾版序 警鐘は鳴っているが、まだ遅くない;第1章 紅い帝国の台頭か―中共第十八期党大会から第十八期三中全会まで;第2章 中国、再び危機に―明鏡中国研究院におけるいく度かの発言;第3章 南シナ海問題の争点はどこにあるのか;第4章 近年の中国外交の動向をいかに評価するか―アンドリュー・J.ネイサン教授との対話;第5章 叢林時代への回帰?―トランプ大統領当選後、世界の構造が変化する可能性;第6章 紅い帝国の政治経済学―中国経済の将来;第7章 新全体主義、新冷戦、新たなる叢林―二十一世紀の中国と世界
著者プロフィール
張 博樹(チョウ ハクジュ)
1955年北京生まれ。中国人民大学経済学部、中国社会科学院大学院(哲学専攻)を経て中国社会科学院哲学研究所勤務。哲学博士。六四・天安門事件に遭遇し、以後、中国批判理論の構築に邁進する。2010年に渡米。現在、コロンビア大学客員教授
張 博樹(チョウ ハクジュ)
1955年北京生まれ。中国人民大学経済学部、中国社会科学院大学院(哲学専攻)を経て中国社会科学院哲学研究所勤務。哲学博士。六四・天安門事件に遭遇し、以後、中国批判理論の構築に邁進する。2010年に渡米。現在、コロンビア大学客員教授