さらに深化した、鉛筆一本で描かれるモノクロームの世界。白馬周辺の山々、空、樹木から感じる自然の力強さを愚直に描いた第２弾。

大塚　浩司(オオツカ　ヒロシ)
１９６０年、大阪生まれ。１９７２年、１２歳の時白馬に移住。１９８０年、１９歳で描いた作品により、月刊漫画「ガロ」で漫画家デビュー。その後は白馬暮らしのクラフト作家として活躍。１９９１年から白馬でクラフトショップ「森の生活」を経営。３０年以上の渓流釣りの経験を生かし、躍動感あふれる渓流魚の絵画、オブジェを創作。２０年以上、ネイティブアメリカンジュエリーをプロデュースしてきた経験を生かし、糸魚川翡翠を用いたオリジナル翡翠シルバージュエリーの企画、プロデュースを２０１２年に開始。自身も翡翠研磨加工の技術を習得し、ジュエリー作家である息子とともに、オリジナルジュエリー「ＪＡＰＡＮ　ＢＥＡＵＴＹ」シリーズをはじめ、糸魚川翡翠シルバージュエリーを共同制作。メイド・イン・白馬の、和のジュエリーを展開している。ナバホの高名なメディスンマンから授かった正式なナバホネームを持つ。テレビ、ラジオ、新聞などメディア出演多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）