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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中山 まき子(ナカヤマ マキコ)
1953年長野県生まれ。現在、同志社女子大学・同大学院特任教授(ジェンダー研究、文化人類学、児童学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中山 まき子(ナカヤマ マキコ)
1953年長野県生まれ。現在、同志社女子大学・同大学院特任教授(ジェンダー研究、文化人類学、児童学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 序論―日本の子産みと政策(本書の目的と意義;日本の子産み・子育て政策―1990~2021年現在;「当事者」の暮らしと子産み・子育て);第2部 全国地方自治体の母子健康センター調査―質問紙調査と現地訪問調査から(母子健康センター事業の開始と施設数の増減;全国55施設質問紙調査―2003年のこと;母子健康センター「現地訪問調査」から―全国8施設・助産師等13人の語り);第3部 運営を続ける2つの母子健康センター訪問調査から(助産事業を存続する自治体事例―X村の場合;助産事業を継続する事例―Y町/市の場合;事業を存続する2つの基礎自治体の特徴―X村とY町/市の事例の比較から);終章 当事者主体の政策