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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
寺島 靖国(テラシマ ヤスクニ)
1938年、東京都生まれ。早稲田大学文学部独文科を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京・吉祥寺にジャズ喫茶「メグ」を開店。その後ジャズ及びオーディォに関する執筆を精力的に行ない、現在も『JAZZ JAPAN』『ジャズ批評』『stereo』『オーディオアクセサリー』『analog』『レコード芸術』など複数の雑誌にジャズ、オーディオに関する連載、評論、エッセイを発表。なにものにも属さない評論にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 寺島 靖国(テラシマ ヤスクニ)
1938年、東京都生まれ。早稲田大学文学部独文科を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京・吉祥寺にジャズ喫茶「メグ」を開店。その後ジャズ及びオーディォに関する執筆を精力的に行ない、現在も『JAZZ JAPAN』『ジャズ批評』『stereo』『オーディオアクセサリー』『analog』『レコード芸術』など複数の雑誌にジャズ、オーディオに関する連載、評論、エッセイを発表。なにものにも属さない評論にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:ブルーノート1500番台を一から聴き直したくなる“音”―ラズウェル細木(漫画家);福田雅光が見せた1ミリの甘さもないフィル・ウッズ盤の音―福田雅光(オーディオ評論家);スイング・エイジのジャズ人生と心意気が凝縮した空間―北村英治(クラリネット奏者);ウィリアムス浩子の繊細な息づかいを味わう絶世の低音―ウィリアムス浩子(ジャズ・…(続く)
もくじ情報:ブルーノート1500番台を一から聴き直したくなる“音”―ラズウェル細木(漫画家);福田雅光が見せた1ミリの甘さもないフィル・ウッズ盤の音―福田雅光(オーディオ評論家);スイング・エイジのジャズ人生と心意気が凝縮した空間―北村英治(クラリネット奏者);ウィリアムス浩子の繊細な息づかいを味わう絶世の低音―ウィリアムス浩子(ジャズ・シンガー);自作スピーカーの思わずのけぞる音の腕力にねじ伏せられる―炭山アキラ(オーディオ評論家);自分が信奉するミュージシャンの真実の声を聴くための装置―ジャズ・スポット・イントロ(ジャズ喫茶);オーディオ“究め人”が達した、生より音のいいベース―永瀬宗重(医師);達人が到達し得る、一山超えたところのノーマルで深い音―林正儀(オーディオ評論家);部屋とオーディオ機器とのハーモニー感覚に優れた快適空間―福井ともみ(ピアニスト);音の彫像がそびえ立つ、視覚的オーディオの毅然たる佇まい―石原俊(オーディオ評論家)〔ほか〕