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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田村 余一(タムラ ヨイチ)
1977年、青森県南部町生まれ。大学卒業後もまともに就職することもなく、フリーターをしながら現代社会への不安と失望を加速させる。20代半ば、富士山で冒険死を試みるも見事に失敗し、おどるような人生を選択。以来ちょっとオカしいくらいのポジティブ思考で独自の人生をクリエイトし始める。伴侶の田村ゆにと電気・ガス・水道を契約しない生活を構築し、持続的DIY農生活を実践しながら、これまでの人生経験の集大成とも言える、地域の「御用聞屋」を開業。デジタルとアナログを混ぜ合わせつつ、一人で百の仕事をこなす現代版「百姓」を目指す 田村 余一(タムラ ヨイチ)
1977年、青森県南部町生まれ。大学卒業後もまともに就職することもなく、フリーターをしながら現代社会への不安と失望を加速させる。20代半ば、富士山で冒険死を試みるも見事に失敗し、おどるような人生を選択。以来ちょっとオカしいくらいのポジティブ思考で独自の人生をクリエイトし始める。伴侶の田村ゆにと電気・ガス・水道を契約しない生活を構築し、持続的DIY農生活を実践しながら、これまでの人生経験の集大成とも言える、地域の「御用聞屋」を開業。デジタルとアナログを混ぜ合わせつつ、一人で百の仕事をこなす現代版「百姓」を目指す |
電気・水道・ガスの契約なし!お金はないけど幸せです!全然スローライフじゃないリアルな自給自足エッセイ。
もくじ情報:1 ようこそ我が家へ(家族3人、総工費10万円、建築期間7年、断熱材はぬいぐるみの愛しい我が家;動くソーラーパネル ほか);2 我が家の食う、寝る、働く(嫁さんの料理が美味すぎる!;田舎のルンバは、ニワのニワトリ ほか);3 自然と生きる日常(最強の早炊き法。ヌカ釜で米を炊く;自家製ハーブと里山からの贈り物クロモジ茶の話 ほか);4 僕らが家族になるまでの話(おどって生きる。僕が自給自足を始めたきっかけのようなもの;ジジィ、孫のために一肌脱ぐ ほか);5 家とこれからの話(我が家はハイになる廃材といつも一緒;大工仕事の師匠は廃材。日本伝統工法ってスゴいぞ ほか)