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出版社名:サンクチュアリ出版
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-8014-0100-6
229P 19cm
都会を出て田舎で0円生活はじめました/sanctuary books
田村余一/著 田村ゆに/著
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「ノブナカなんなん?」「真相報道 バンキシャ!」などで話題の“自給自足家族”、初めての著書!青森県某所---この北の大地に、自給自足で暮らす家族がいます。家は廃材で建て、野菜類は畑で栽培! ガス、水道、電気の契約もなし! お金はほとんど使わない! にわかには信じられないような生活のリアルを描いたエッセイです。現代で自給自足ってどうやるの!? お金はどうしてんのさ? などなど、気になることはたくさんありますが、その生活の仕方は本書の中に書かれています。たとえば、「田舎のルンバは、ニワトリ」「突然来る、知らんオッサン」「動くソーラーパネル」「自然は最高の先生。自給自足的な子育て」など、そ…(続く
内容紹介:「ノブナカなんなん?」「真相報道 バンキシャ!」などで話題の“自給自足家族”、初めての著書!青森県某所---この北の大地に、自給自足で暮らす家族がいます。家は廃材で建て、野菜類は畑で栽培! ガス、水道、電気の契約もなし! お金はほとんど使わない! にわかには信じられないような生活のリアルを描いたエッセイです。現代で自給自足ってどうやるの!? お金はどうしてんのさ? などなど、気になることはたくさんありますが、その生活の仕方は本書の中に書かれています。たとえば、「田舎のルンバは、ニワトリ」「突然来る、知らんオッサン」「動くソーラーパネル」「自然は最高の先生。自給自足的な子育て」など、その日常をユーモアあふれる文章で紹介。もちろん、文明の利器に一切たよらないわけではなく、パソコンやタブレットだって使い、朝は挽きたてのコーヒーを味わうといったハイブリッドな自給自足生活です。読み進めていくうちに、そもそも何でこんな生活を選んだの? という夫婦の原点もわかってきます。何より魅力的なのは、「節約節約!」とか「しんどい!」といった息苦しさがまったくなく、毎日を、一瞬一瞬を生き生きとされている家族の様子です。まずは試し読みいただいて、「ピン!」と来た方には、ぜひ一読いただきたい1冊。日常がハッと変わるような気づきと勇気がもらえる本になっています。
電気・水道・ガスの契約なし!お金はないけど幸せです!全然スローライフじゃないリアルな自給自足エッセイ。
もくじ情報:1 ようこそ我が家へ(家族3人、総工費10万円、建築期間7年、断熱材はぬいぐるみの愛しい我が家;動くソーラーパネル ほか);2 我が家の食う、寝る、働く(嫁さんの料理が美味すぎる!;田舎のルンバは、ニワのニワトリ ほか);3 自然と生きる日常(最強の早炊き法。ヌカ釜で米を炊く;自家製ハーブと里山からの贈り物クロモジ茶の話 ほか);4 僕らが家族になるまでの話(おどって生きる。僕が自給自足を始めたきっかけのようなもの;ジジィ、孫のために一肌脱ぐ ほか);5 家とこれからの話(我が家はハイになる廃材といつも一緒;大工仕事の師匠は廃材。日本伝統工法ってスゴいぞ ほか)
著者プロフィール
田村 余一(タムラ ヨイチ)
1977年、青森県南部町生まれ。大学卒業後もまともに就職することもなく、フリーターをしながら現代社会への不安と失望を加速させる。20代半ば、富士山で冒険死を試みるも見事に失敗し、おどるような人生を選択。以来ちょっとオカしいくらいのポジティブ思考で独自の人生をクリエイトし始める。伴侶の田村ゆにと電気・ガス・水道を契約しない生活を構築し、持続的DIY農生活を実践しながら、これまでの人生経験の集大成とも言える、地域の「御用聞屋」を開業。デジタルとアナログを混ぜ合わせつつ、一人で百の仕事をこなす現代版「百姓」を目指す
田村 余一(タムラ ヨイチ)
1977年、青森県南部町生まれ。大学卒業後もまともに就職することもなく、フリーターをしながら現代社会への不安と失望を加速させる。20代半ば、富士山で冒険死を試みるも見事に失敗し、おどるような人生を選択。以来ちょっとオカしいくらいのポジティブ思考で独自の人生をクリエイトし始める。伴侶の田村ゆにと電気・ガス・水道を契約しない生活を構築し、持続的DIY農生活を実践しながら、これまでの人生経験の集大成とも言える、地域の「御用聞屋」を開業。デジタルとアナログを混ぜ合わせつつ、一人で百の仕事をこなす現代版「百姓」を目指す