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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 藤三郎(サトウ トウザブロウ)
1935年山形県生まれ。上山農業高校(定時制)卒業。農業問題評論家、作家。山元村立山元中学校在学時に無着成恭の教えをうけ、1951年、文集『山びこ学校』に生活記録がのる。上山市の青年学級主事、教育委員、農業協同組合理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 藤三郎(サトウ トウザブロウ)
1935年山形県生まれ。上山農業高校(定時制)卒業。農業問題評論家、作家。山元村立山元中学校在学時に無着成恭の教えをうけ、1951年、文集『山びこ学校』に生活記録がのる。上山市の青年学級主事、教育委員、農業協同組合理事などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
迷路を抜けて娘が選んだのは「地域創生」「消滅集落」化する故郷を思い農業ひとすじの父に明るい光を、と―先立った娘への痛哭のオマージュ。
もくじ情報:亮子よ起きろ(亮子よ起きろ;亮子が目を閉じた日 ほか);フランスへの旅、由布院での三日間(つち;みず ほか);友をよりどころに(ボロボロになっていた本;『あゝ野麦峠』を読みながら ほか);今日のスープ(できたら毎日一品;キャベツとタマネギの味噌汁、油揚げ入り ほか);堂々たる田舎(最後の帰宅;快適な老いの暮らしを ほか)