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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ゆきづき 花(ユキズキ ハナ)
2019年9月より小説の執筆、webサイトへの投稿を開始。2021年2月に商業デビュー。2022年春、東京から故郷の長崎へもどり、のんびり子育てしつつ、ゆっくり執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ゆきづき 花(ユキズキ ハナ)
2019年9月より小説の執筆、webサイトへの投稿を開始。2021年2月に商業デビュー。2022年春、東京から故郷の長崎へもどり、のんびり子育てしつつ、ゆっくり執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
モフモフだと思って可愛がっていたら実は呪…(続く)
モフモフだと思って可愛がっていたら実は呪われた王子様でした!?王太子の手付きというデマが王国に広まったことで、聖女候補から外され王都を追放された伯爵令嬢のジゼル。のんびり修道院で暮らしていたところ、修道院のゴミ捨て場に中型犬が行き倒れていたのを見つける。犬を保護したジゼルは、イザックと名付け、修道院の番犬として飼い始めることにした。イザックの世話をして過ごしていたある日、教会に泥棒が入ってくる。ひょんなことからそれを見つけてしまったジゼルは泥棒に羽交い絞めにされるが、それをイザックに助けてもらう。泥棒が捕まって騒動が一段落したのち、イザックにお礼としてキスをしたところ、イザックが青年の姿になって―!?