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出版社名:花乱社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-910038-58-2
61P 19cm
とうさんがアルツハイマーになった 多桑譚 詩画集
龍秀美/詩・絵
組合員価格 税込 1,254
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
母が倒れ、父がアルツハイマーと診断されて始まったふたり暮らし。てんやわんやの毎日は、思いがけず楽しいものだった―。やわらかに老いてゆく中で、これまでほとんど語ってこなかった、遠い記憶であるはずの故郷・台湾の断片がふとした瞬間に現れ、新たに父を発見する日々。父の日常を描きとめたスケッチに台湾の風物画を織り交ぜ、詩と言葉を添えた。父と私の10年。
もくじ情報:夫婦;メシ;宅急便;押す;犬;思い出 ひしの実;思い出 チャポンとパチャン;思い出 うちのカエル;思い出 ケロ子;郵便局に行きたい;てんぷら;タマグス;迷子:横切る;山のかたち;母が言う―芭蕉とバナナ;冬薯夏魚;大叔父陳徳和家の家族;あとがき…(続く
母が倒れ、父がアルツハイマーと診断されて始まったふたり暮らし。てんやわんやの毎日は、思いがけず楽しいものだった―。やわらかに老いてゆく中で、これまでほとんど語ってこなかった、遠い記憶であるはずの故郷・台湾の断片がふとした瞬間に現れ、新たに父を発見する日々。父の日常を描きとめたスケッチに台湾の風物画を織り交ぜ、詩と言葉を添えた。父と私の10年。
もくじ情報:夫婦;メシ;宅急便;押す;犬;思い出 ひしの実;思い出 チャポンとパチャン;思い出 うちのカエル;思い出 ケロ子;郵便局に行きたい;てんぷら;タマグス;迷子:横切る;山のかたち;母が言う―芭蕉とバナナ;冬薯夏魚;大叔父陳徳和家の家族;あとがきに代えて
著者プロフィール
龍 秀美(リュウ ヒデミ)
1948年、父劉秀雄・母みち子の間に日本佐賀県で生まれる。1974年、日本に帰化。翌年初めて父の故郷台湾台中県豊原郷を訪問する。その頃から台湾をテーマにした詩を書き始める。2000年、第二詩集『TAIWAN』で日本現代詩人会第50回H氏賞受賞。第三詩集『父音』で第19回小野十三郎賞最終候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
龍 秀美(リュウ ヒデミ)
1948年、父劉秀雄・母みち子の間に日本佐賀県で生まれる。1974年、日本に帰化。翌年初めて父の故郷台湾台中県豊原郷を訪問する。その頃から台湾をテーマにした詩を書き始める。2000年、第二詩集『TAIWAN』で日本現代詩人会第50回H氏賞受賞。第三詩集『父音』で第19回小野十三郎賞最終候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)