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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田畑 泉(タバタ イズミ)
立命館大学スポーツ健康科学部特任教員(教授)。1980年東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科体育学専攻修士課程、同博士課程、鹿屋体育大学体育学部教授、国立健康・栄養研究所健康増進研究部長などを経て、2010年より立命館大学へ。同大学スポーツ健康科学部教授、初代学部長、研究科長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田畑 泉(タバタ イズミ)
立命館大学スポーツ健康科学部特任教員(教授)。1980年東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科体育学専攻修士課程、同博士課程、鹿屋体育大学体育学部教授、国立健康・栄養研究所健康増進研究部長などを経て、2010年より立命館大学へ。同大学スポーツ健康科学部教授、初代学部長、研究科長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
スピードスケートのナショナルチームが取り入れていた「高強度・短時間・間欠的」トレーニングを、運動生理学から、より具体的にその効果を実証!アスリートのパフォーマンスから、一般人の体力アップ、中高年の生活習慣病予防、高齢者の健康維持まで―運動によって体に何が起こるのか、分子生物学からも解説します。
もくじ情報:第1章 誰でもすぐできる!世界が認める、タバタトレーニング(海外では超有名!タバタトレーニングが認められた理由;たった4分で完結!気軽にできるシンプルなトレーニング ほか);第2章 身体とトレーニングの科学(身体活動を数値化する;有酸素性運動とはなにか ほか);第3章 科学的視点で組み立てるトレーニング(トレーニングの原則;トレーニングの原理 ほか);第4章 分子生物学的タバタトレーニング効果(分子生物学以前のトレーニング効果の説明;PGC1αと運動との関係の画期的発見 ほか);付録 パフォーマンスを高めたいスポーツ別・タバタトレーニング―競技力向上のためのタバタトレーニング・実践方法とその効果(トラックや走路を使ったシャトルラン走運動トレーニング;水泳選手を対象とした、自転車を用いたタバタトレーニング ほか)