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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鮫島 純子(サメジマ スミコ)
エッセイスト。大正11(1922)年、東京都飛鳥山(現・北区西ヶ原)で生まれる。祖父は合本主義を唱え近代日本経済の礎を築いた渋沢栄一。父は栄一の三男で実業家の渋沢正雄。女子学習院を卒業後、20歳で岩倉具視の曽孫にあたる員重氏と結婚。渋沢栄一の精神を受け継ぎ、少女時代の質素倹約の暮らし方を結婚後も実践。洋裁編物を習い、夫の私服や子供たちや自分の着る物をほとんど手作りし、物を大事に長く使う工夫をするなど、生き方や生活全般にいつも知恵が溢れている。独自の健康法を長年実践、病気知らずのその若々しい美しさも注目されている。また、長年の心の探究から、どんな状況でも心豊かに、…( ) 鮫島 純子(サメジマ スミコ)
エッセイスト。大正11(1922)年、東京都飛鳥山(現・北区西ヶ原)で生まれる。祖父は合本主義を唱え近代日本経済の礎を築いた渋沢栄一。父は栄一の三男で実業家の渋沢正雄。女子学習院を卒業後、20歳で岩倉具視の曽孫にあたる員重氏と結婚。渋沢栄一の精神を受け継ぎ、少女時代の質素倹約の暮らし方を結婚後も実践。洋裁編物を習い、夫の私服や子供たちや自分の着る物をほとんど手作りし、物を大事に長く使う工夫をするなど、生き方や生活全般にいつも知恵が溢れている。独自の健康法を長年実践、病気知らずのその若々しい美しさも注目されている。また、長年の心の探究から、どんな状況でも心豊かに、幸せに生きられる考え方を身に着けている。夫を見送って70代で水泳、80代で社交ダンス、90代でヨガをはじめるなど、現在も前向きに人生を謳歌、その暮らし方や思考法が、著作や講演会をとおして多くの人を励まし、啓発している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
明るさや幸福感というのは、その人の性格や境遇ではなく、日々の心のもち方が大きいのではと感じております。
そう申しますのも、私自身が後天的なプラス思考のもち主だからです。
取り越し苦労の多かった私も、前向きでいることを心がけたおかげで、人生は後半になるほど幸せで豊かなものになっていくと実感するようになりました。
2024年新1万円札の顔!渋沢栄一の孫娘が伝える、年をとるほど明るく元気になる生き方。
もくじ情報:1章 幸せにほがらかに生きる;2章 日々の暮らしを丁寧に;3章 出会う人は、すべてご縁のある人;4章 「とりあえずやってみよう」の好奇心;5章 女…(続く)
明るさや幸福感というのは、その人の性格や境遇ではなく、日々の心のもち方が大きいのではと感じております。
そう申しますのも、私自身が後天的なプラス思考のもち主だからです。
取り越し苦労の多かった私も、前向きでいることを心がけたおかげで、人生は後半になるほど幸せで豊かなものになっていくと実感するようになりました。
2024年新1万円札の顔!渋沢栄一の孫娘が伝える、年をとるほど明るく元気になる生き方。
もくじ情報:1章 幸せにほがらかに生きる;2章 日々の暮らしを丁寧に;3章 出会う人は、すべてご縁のある人;4章 「とりあえずやってみよう」の好奇心;5章 女性の優しさを発揮する;6章 人生の最期を豊かなものに;書画家・小林芙蓉さんとの幸福人生対談