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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
坂東 玉三郎(バンドウ タマサブロウ)
女形歌舞伎俳優。料亭の家に生まれ、幼少の頃から踊りが好きで、稽古に通った縁から1956年に十四世守田勘弥の部屋子となる。翌年、坂東喜の字を名乗り初舞台を踏む。’64年に芸養子となり、五代目坂東玉三郎を襲名。以後、三島由紀夫の『椿説弓張月』白縫姫、『桜姫東文章』桜姫など、大役を次々に演じて注目を集めた。立女形として当代屈指の人気と実力を誇る。2009年に第57回菊池寛賞受賞、’11年に、第27回京都賞思想・芸術部門受賞、’12年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される 坂東 玉三郎(バンドウ タマサブロウ)
女形歌舞伎俳優。料亭の家に生まれ、幼少の頃から踊りが好きで、稽古に通った縁から1956年に十四世守田勘弥の部屋子となる。翌年、坂東喜の字を名乗り初舞台を踏む。’64年に芸養子となり、五代目坂東玉三郎を襲名。以後、三島由紀夫の『椿説弓張月』白縫姫、『桜姫東文章』桜姫など、大役を次々に演じて注目を集めた。立女形として当代屈指の人気と実力を誇る。2009年に第57回菊池寛賞受賞、’11年に、第27回京都賞思想・芸術部門受賞、’12年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される |
坂東玉三郎丈が選ぶ十三役。有職彩色絵師の林美木子が見目麗しき舞台を彩色画とぬりえで再現!巻末特製きかく「玉三郎の着せ替え紙人形」
坂東玉三郎丈が選ぶ十三役。有職彩色絵師の林美木子が見目麗しき舞台を彩色画とぬりえで再現!巻末特製きかく「玉三郎の着せ替え紙人形」