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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
御木本 あかり(ミキモト アカリ)
1953年、千葉県出身。お茶の水女子大学理学部卒業後、NHK入局。夫の海外転勤で退職し、その後通算23年、外交官の妻として世界9カ国で生活。本名・神谷ちづ子名義でエッセイ『オバ道』、『女性の見識』などの著書があるが、小説家としては本作がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 御木本 あかり(ミキモト アカリ)
1953年、千葉県出身。お茶の水女子大学理学部卒業後、NHK入局。夫の海外転勤で退職し、その後通算23年、外交官の妻として世界9カ国で生活。本名・神谷ちづ子名義でエッセイ『オバ道』、『女性の見識』などの著書があるが、小説家としては本作がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
お義母さん、うちの子に食べ物を与えないでください!孫にごはんを食べさせて何が悪いんだい!専業主婦として家庭を支えてきた料理上手の姑。フードスタイリストだが日々の食事は簡素でよしとする嫁。一つ屋根の下で二つの食卓がぶつかって、やっかいな出来事が次々と巻き起こる。多彩で魅力的な料理シーンも満載!令和時代の家族“食”小説。