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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大西 恵子(オオニシ ケイコ)
Office Flow代表、問題解決のプロフェッショナル、機能改善士。京都産業大学を卒業後、松下物流(株)に入社。営業所で8年間、窓口業務を務める。「荷物が届かない」「間違っている」「壊れている」等のクレームを28,000件以上担当し、業務改善手法と問題解決力を身につける。社内研修講師として新入社員研修、営業所のOJT、後輩指導を兼務した後、1992年、研修講師として独立。新入社員から管理職までを対象に、接客マナーの向上、円滑なコミュニケーションと人間関係の構築、クレームの再発防止をテーマとした研修を担当。講師歴は30年。モニタリング調査(=覆面調査)、店舗やオ…( ) 大西 恵子(オオニシ ケイコ)
Office Flow代表、問題解決のプロフェッショナル、機能改善士。京都産業大学を卒業後、松下物流(株)に入社。営業所で8年間、窓口業務を務める。「荷物が届かない」「間違っている」「壊れている」等のクレームを28,000件以上担当し、業務改善手法と問題解決力を身につける。社内研修講師として新入社員研修、営業所のOJT、後輩指導を兼務した後、1992年、研修講師として独立。新入社員から管理職までを対象に、接客マナーの向上、円滑なコミュニケーションと人間関係の構築、クレームの再発防止をテーマとした研修を担当。講師歴は30年。モニタリング調査(=覆面調査)、店舗やオフィスに出向いての接客応対や仕事の進め方の直接指導にも携わり、調査・指導を担当した企業・自治体・店舗は約3,000ヶ所にのぼる。17年前から地元銀行の「店舗調査と改善指導」に携わり、他行の比較調査を含め延べ1,500店舗を訪問し、改善指導を行なう。接客が必要なサービス業、慢性的なクレーム・人手不足に悩む企業から「頻繁に起きていたスタッフ同士のトラブルが減った!」「半年間でクレームがゼロになった!」など喜びの声が多数届く。「健全な流れを創り出せ」という理念を掲げ、現場の人にとことん寄り添い、「いつでも」「どこでも」「誰でも」できる仕組み作りを通し、組織に健全な血液が流れるよう、日夜奔走している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
頭の中の混とんとした情報、キャパオーバーな業務。「客観(事実)/主観(意見や気持ち)/あとで」の3つに分けて書き出すことで、仕事は整理される。聞いたまま、思いついたままに書きまくる“受け身メモ”を卒業し、必要な情報を能動的・主体的に取りに行く“攻めのメモ”=「3スプリットメモ」を活用しよう。
もくじ情報:1章 仕事は手書きのメモでうまくいく(私にとって「メモ」は仕事の一部;仕事がスムーズに進まない原因は? ほか);2章 3スプリットメモの基本ルール(3分割の基本ルール;「客観」と「主観」の書き方 ほか);3章 自分の課題・問題を3スプリットメモで整理する 初級編(仕事を円滑に進めるための3つの「ない」;指示を受ける―「指示内容/質問内容/調べること・ダンドリ」に分ける ほか);4章 自分の課題・問題を3スプリットメモで整理する 上級編(仕事を円滑に進めるための3つの改善;タイムマネジメント―「やること/準備/あとで」に分ける ほか)