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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
貴戸 理恵(キド リエ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。専門は社会学、不登校の“その後”研究。アデレード大学アジア研究学部博士課程修了(Ph.D)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 貴戸 理恵(キド リエ)
1978年生まれ。関西学院大学准教授。「生きづらさからの当事者研究会」コーディネーター。専門は社会学、不登校の“その後”研究。アデレード大学アジア研究学部博士課程修了(Ph.D)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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「答えの出ない問いに向き合う」という豊かさ。弱さを抱えることは、誰にでも必ずある。「生きづらさ」の当事者研究におけるリアルな対話実践を、葛藤も含めて描き出す。
もくじ情報:誰もが「生きづらく」なりうる社会;第1章 「生きづらさ」とは何か;第2章 当事者研究を引き受けるために;第3章 づら研はどのような場か;第4章 「生きづらさ」とは何か;第5章 つながりの喪失・回復はいかに起こるか―インタビューを通じて;第6章 「私」とは誰か、「この場」とは何か;第7章 …(続く)
「答えの出ない問いに向き合う」という豊かさ。弱さを抱えることは、誰にでも必ずある。「生きづらさ」の当事者研究におけるリアルな対話実践を、葛藤も含めて描き出す。
もくじ情報:誰もが「生きづらく」なりうる社会;第1章 「生きづらさ」とは何か;第2章 当事者研究を引き受けるために;第3章 づら研はどのような場か;第4章 「生きづらさ」とは何か;第5章 つながりの喪失・回復はいかに起こるか―インタビューを通じて;第6章 「私」とは誰か、「この場」とは何か;第7章 づら研では何が起こっているのか;終章 「生きづらさ」は連帯の礎になりうるか