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出版社名:学文社
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-7620-3192-2
180P 19cm
歌舞伎町で再犯防止について考えてみた
新宿19の会/編
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:吉住健一 新宿区長 推薦「再犯防止について、さまざまな当事者として携わってきた人たちが執筆。《歌舞伎町》という、人の過去を詮索せず差別しない街でのフィールドワークに裏打ちされた渾身の著作です。」 罪を犯した人の「更生」とは何か? そのためには何が必要か?さまざまな背景を持つ執筆陣が世に投げかける。 社会学者から議会議員、保護司やNPO法人関係者、元薬物犯や反社会的勢力に属した人…多彩な背景をもつ執筆陣による、新宿歌舞伎町のリアルな声を掲載。「自業自得」と「自己責任」論を越えた、再犯を防ぐための「やさしい社会」をどのように作っていくのかを考える。 ?罪を犯した人の更生に向け、多様な人々…(続く
内容紹介:吉住健一 新宿区長 推薦「再犯防止について、さまざまな当事者として携わってきた人たちが執筆。《歌舞伎町》という、人の過去を詮索せず差別しない街でのフィールドワークに裏打ちされた渾身の著作です。」 罪を犯した人の「更生」とは何か? そのためには何が必要か?さまざまな背景を持つ執筆陣が世に投げかける。 社会学者から議会議員、保護司やNPO法人関係者、元薬物犯や反社会的勢力に属した人…多彩な背景をもつ執筆陣による、新宿歌舞伎町のリアルな声を掲載。「自業自得」と「自己責任」論を越えた、再犯を防ぐための「やさしい社会」をどのように作っていくのかを考える。 ?罪を犯した人の更生に向け、多様な人々が支援活動のため集う、新宿歌舞伎町「新宿19(じゅく)の会」。司法や行政の制度のなかでの再犯防止では限界であり、就労援助・自立援助・地域生活支援・保護観察など、様々な立場の人の理解と協力が求められる現状を提示し、「更生保護」について社会の理解や協力を訴える。 <本書の印税は、「犯罪被害者支援」に全て寄付いたします。> 【執筆者】長谷川洋昭、小笠原和美、細川慎一、遊佐学、竹田淳子、坂本新、伊藤陽平、清水学、三宅晶子、星山忠俊、千葉龍一、藤田琴子、前川礼彦、狩野修、須藤博文、渡辺光亮
再犯防止について、さまざまな当事者として携わってきた人たちが執筆。“歌舞伎町”という、人の過去を詮索せず差別しない街でのフィールドワークに裏打ちされた渾身の著作です。
もくじ情報:第1章 再犯者を取り巻く環境;第2章 薬物依存症からの回復―私たちの場合;第3章 受刑者だった私が考える女性犯罪の元凶;第4章 歌舞伎町アウトリーチのリアル;第5章 罪を犯した人の就労についての現状と課題;第6章 「はたらく場所」をつなぎ、提供し、寄り添う;第7章 「住む場所」を拓き、発信し、共に暮らす;第8章 保護司からみた地域生活支援;第9章 再犯防止推進計画と地域の見守りの輪;第10章 「自業自得」と「自己責任」論を越えて