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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
郡山 吉江(コオリヤマ ヨシエ)
1907年、仙台市に生まれ、83年、清瀬市に没する。小学校卒業後、タイピスト学院に通う。童話雑誌の同人となり、『プロレタリア詩』への寄稿を通して詩人の郡山弘史を識る。1931年、実家を出て上京。1945年の敗戦後、仙台で日本共産党に入党(50年に除名)、婦人民主クラブの初代仙台支部長となる。1948年に再上京、ニコヨンとして家計を支える。1968年、国際反戦デーの新宿騒乱を機に救援運動にかかわる。以後、救援連絡センター、侵略=差別と闘うアジア婦人会議、婦人民主クラブなどの会員として精力的に社会運動に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも…( ) 郡山 吉江(コオリヤマ ヨシエ)
1907年、仙台市に生まれ、83年、清瀬市に没する。小学校卒業後、タイピスト学院に通う。童話雑誌の同人となり、『プロレタリア詩』への寄稿を通して詩人の郡山弘史を識る。1931年、実家を出て上京。1945年の敗戦後、仙台で日本共産党に入党(50年に除名)、婦人民主クラブの初代仙台支部長となる。1948年に再上京、ニコヨンとして家計を支える。1968年、国際反戦デーの新宿騒乱を機に救援運動にかかわる。以後、救援連絡センター、侵略=差別と闘うアジア婦人会議、婦人民主クラブなどの会員として精力的に社会運動に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 にこよん女の手記(太平のおくりもの;だらけてない失対人夫 ほか);2 今日的状況をこそ(3・8集会に出席して;それは私の中の恥部、しかし語らねばならない ほか);3 救援の現場から(新宿事件公判を傍聴して;府中刑務所へ待遇改善の申し入れ ほか);4 詩のほうへ(中国を訪れて;沖縄を旅して ほか);5 冬の雑草―自伝的エッセイ(冬の雑草(『救援』版);私の未来図 ほか)
もくじ情報:1 にこよん女の手記(太平のおくりもの;だらけてない失対人夫 ほか);2 今日的状況をこそ(3・8集会に出席して;それは私の中の恥部、しかし語らねばならない ほか);3 救援の現場から(新宿事件公判を傍聴して;府中刑務所へ待遇改善の申し入れ ほか);4 詩のほうへ(中国を訪れて;沖縄を旅して ほか);5 冬の雑草―自伝的エッセイ(冬の雑草(『救援』版);私の未来図 ほか)