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出版社名:晶文社
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-7949-7335-1
260P 19cm
「専門家」とは誰か
村上陽一郎/編 藤垣裕子/著 隠岐さや香/著 佐藤卓己/著 瀬川至朗/著 神里達博/著 佐伯順子/著 小林傳司/著 鈴木哲也/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:わたしたちは何を信じればいいのか?不信をぬぐい、対立を越えて――激しく揺れ動く社会で求められる知のありかたに9 つの観点から迫っていく 危機が訪れればたちまち、さまざまな「専門家」が現れ、種々の「専門知」が入り乱れる。多くの人たちは翻弄され右往左往させられることが世の常となっている。それは新型コロナウイルス禍でいっそう明らかとなった。これまでも起きてきた、これからも起きるだろう。 わたしたちは誰を信じればいいのか?何を指針とすればいいのか?科学、テクノロジー、歴史、メディア……多彩な分野から執筆陣を招き、専門知のあり方を問いなおす論考集。求められる知の実体を探り、どのように社会に生か…(続く
内容紹介:わたしたちは何を信じればいいのか?不信をぬぐい、対立を越えて――激しく揺れ動く社会で求められる知のありかたに9 つの観点から迫っていく 危機が訪れればたちまち、さまざまな「専門家」が現れ、種々の「専門知」が入り乱れる。多くの人たちは翻弄され右往左往させられることが世の常となっている。それは新型コロナウイルス禍でいっそう明らかとなった。これまでも起きてきた、これからも起きるだろう。 わたしたちは誰を信じればいいのか?何を指針とすればいいのか?科学、テクノロジー、歴史、メディア……多彩な分野から執筆陣を招き、専門知のあり方を問いなおす論考集。求められる知の実体を探り、どのように社会に生かすことができるかを考える。 【目次より】 ◆専門家とは何か――村上陽一郎◆隣の領域に口出しするということ: 専門家のためのリベラルアーツ――藤垣裕子◆科学と「専門家」をめぐる諸概念の歴史――隠岐さや香◆「ネガティブ・リテラシー」の時代へ――佐藤卓己◆ジャーナリストと専門家は協働できるか――瀬川至朗◆リスク時代における行政と専門家: 英国BSE問題から――神里達博◆女子教育と男子教育からみる「教養」と「専門」――佐伯順子◆社会と科学をつなぐ新しい「専門家」――小林傳司◆運動としての専門知: 対話型専門知と2061年の子どもたちのために――鈴木哲也
わたしたちは何を信じればいいのか?不信をぬぐい、対立を越えて―激しく揺れ動く社会で求められる知のありかたに9つの観点から迫っていく。
もくじ情報:専門家とは何か;隣の領域に口出しするということ―専門家のためのリベラルアーツ;科学と「専門家」をめぐる諸概念の歴史;「ネガティブ・リテラシー」の時代へ;ジャーナリストと専門家は協働できるか;リスク時代における行政と専門家―英国BSE問題から;女子教育と男子教育からみる「教養」と「専門」;社会と科学をつなぐ新しい「専門家」;運動としての専門知―対話型専門知と二〇六一年の子どもたちのために
著者プロフィール
村上 陽一郎(ムラカミ ヨウイチロウ)
東京大学・国際基督教大学名誉教授。科学史、科学哲学
村上 陽一郎(ムラカミ ヨウイチロウ)
東京大学・国際基督教大学名誉教授。科学史、科学哲学