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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
すがや みつる(スガヤ ミツル)
1950年、静岡県生まれ。71年、『仮面ライダー』(石ノ森章太郎原作)でマンガ家デビュー。83年、『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』で第28回小学館漫画賞受賞。大人向け学習マンガの分野を開拓し、本名の菅谷充名義にて架空戦記物を中心に娯楽小説も多数発表。2012年より京都精華大学マンガ学部で教鞭を執り、現在はふたたび執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) すがや みつる(スガヤ ミツル)
1950年、静岡県生まれ。71年、『仮面ライダー』(石ノ森章太郎原作)でマンガ家デビュー。83年、『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』で第28回小学館漫画賞受賞。大人向け学習マンガの分野を開拓し、本名の菅谷充名義にて架空戦記物を中心に娯楽小説も多数発表。2012年より京都精華大学マンガ学部で教鞭を執り、現在はふたたび執筆に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
テレビ番組や映画、小説のマンガ化―“コミカライズ”作品が少年マンガ誌を大いに賑わせた時代、それは一九七一年、石ノ森章太郎原作の特撮ヒーロー番組『仮面ライダー』によって本格的に幕を開けた。同時に、オタク文化が黎明期を迎えてもいた。本書は、数々のコミカライズ作品を発表してきた当事者による貴重な時代の証言にして、もうひとつの児童マンガ史である。
もくじ情報:第1章 コミカライズ前史;第2章 テレビ創世期のコミカライ…(続く)
テレビ番組や映画、小説のマンガ化―“コミカライズ”作品が少年マンガ誌を大いに賑わせた時代、それは一九七一年、石ノ森章太郎原作の特撮ヒーロー番組『仮面ライダー』によって本格的に幕を開けた。同時に、オタク文化が黎明期を迎えてもいた。本書は、数々のコミカライズ作品を発表してきた当事者による貴重な時代の証言にして、もうひとつの児童マンガ史である。
もくじ情報:第1章 コミカライズ前史;第2章 テレビ創世期のコミカライズ;第3章 『仮面ライダー』狂想曲;第4章 石ノ森ヒーローの時代;第5章 オタクカルチャーの蠢動;第6章 コミカライズは終わらない