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出版社名:金剛出版
出版年月:2022年10月
ISBN:978-4-7724-1925-3
184P 19cm
子どもが楽しく元気になるためのADHD支援ガイドブック 親と教師が知っておきたい9つのヒント
デシリー・シルヴァ/著 ミシェル・トーナー/著 辻井正次/監訳 鈴木勝昭/監訳
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:注意欠如・多動症(ADHD)は世界中で最も一般的な子どもの発達障害です。得られる科学的知見は多いものの,解説書は専門的なものに片寄り,身近に読める手引きと出会うことはなかなか難しいでしょう。この本は,親や教師向けのQ&Aを中心に,シンプルでわかりやすく,周りの大人がADHDのある子どもとどう向き合えばよいのかを知ることができるガイドブックです。ADHDの特性の現れ方,併存しやすい症状,どのように診断されるのか,といった基本的な知識から,家庭や学校で起こりやすい困りごとへの対応方法,子どもへ授けるべき知恵,また,ADHDの治療法や親子が受けられるサポート体制といったことまで広範に役立つ…(続く
内容紹介:注意欠如・多動症(ADHD)は世界中で最も一般的な子どもの発達障害です。得られる科学的知見は多いものの,解説書は専門的なものに片寄り,身近に読める手引きと出会うことはなかなか難しいでしょう。この本は,親や教師向けのQ&Aを中心に,シンプルでわかりやすく,周りの大人がADHDのある子どもとどう向き合えばよいのかを知ることができるガイドブックです。ADHDの特性の現れ方,併存しやすい症状,どのように診断されるのか,といった基本的な知識から,家庭や学校で起こりやすい困りごとへの対応方法,子どもへ授けるべき知恵,また,ADHDの治療法や親子が受けられるサポート体制といったことまで広範に役立つ内容を紹介します。発達小児科医とADHDコーチによって書かれた最新の科学的知見,そして実践的なアドバイスは,子育てに苦労する親の疑問や,学校で教師がどのように対応すべきかについて応えてくれるだけでなく,医療従事者や,子どもと関わる支援の専門家にとっても役立つヒントを授けてくれます。
注意欠如・多動症(ADHD)は世界中で最も一般的な子どもの発達障害。得られる科学的知見は多いものの、解説書は専門的に片寄り、身近に読める手引きとはなかなか出会えないでしょう。本書は親や教師向けのQ&Aを中心に、シンプルでわかりやすく、周りの大人がADHDのある子どもとどう向き合えばよいのかを知ることができるガイドブックです。発達小児科医とADHDコーチによって書かれた最新の科学的知見、そして実践的なアドバイスは、医療従事者や子どもと関わる支援の専門家にとっても役立つヒントを授けてくれます。
もくじ情報:第1章 知っておきたいADHDの基礎知識;第2章 もっと知っておきたいADHDの応用知識;第3章 ADHDはどうやって治療されますか?;第4章 親は子どもと家族をどのようにサポートすればよいですか?;第5章 親は子どもに何を教えられますか?;第6章 学校では何がADHDのある子どもの助けになりますか?;第7章 教師と学校はADHDのある生徒をどのように支援できますか?;第8章 子どもが大人になっていくのをどのように助けていけばいいでしょうか?;第9章 ADHDに関する俗説を捨て、正しいコツを身につけよう!
著者プロフィール
辻井 正次(ツジイ マサツグ)
発達臨床心理学者・公認心理師。中京大学現代社会学部教授。NPO法人アスペ・エルデの会CEO。名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。日本小児精神神経学会理事、日本発達障害学会評議員
辻井 正次(ツジイ マサツグ)
発達臨床心理学者・公認心理師。中京大学現代社会学部教授。NPO法人アスペ・エルデの会CEO。名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。日本小児精神神経学会理事、日本発達障害学会評議員