|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土屋 修(ツチヤ オサム)
静岡県伊豆市出身。Quanteam UK Quantitative Analyst Consultant英国在勤。ドレスナー・クラインオート証券およびシティ・グループ証券株式会社等で金利エキゾチック・デリバティブ(コーラブルCMSスプレッド・スワップ等)およびハイブリッド・デリバティブ(PRDC等)のモデル開発に携わる。またCVAデスクのサポートを経験する。ほかに新日本監査法人で金融コンサルタントの経験あり。東京大学卒業、同大学院博士課程修了、博士(学術)、専門は理論物理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土屋 修(ツチヤ オサム)
静岡県伊豆市出身。Quanteam UK Quantitative Analyst Consultant英国在勤。ドレスナー・クラインオート証券およびシティ・グループ証券株式会社等で金利エキゾチック・デリバティブ(コーラブルCMSスプレッド・スワップ等)およびハイブリッド・デリバティブ(PRDC等)のモデル開発に携わる。またCVAデスクのサポートを経験する。ほかに新日本監査法人で金融コンサルタントの経験あり。東京大学卒業、同大学院博士課程修了、博士(学術)、専門は理論物理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
フロント・リスク・財務の専門家として知るべきXVAの包括的な理解に繋がる。規制対応や機械学習の応用についての論点も。
もくじ情報:第1章 金融危機前後の金利OTCデリバティブ・トレー…(続く)
フロント・リスク・財務の専門家として知るべきXVAの包括的な理解に繋がる。規制対応や機械学習の応用についての論点も。
もくじ情報:第1章 金融危機前後の金利OTCデリバティブ・トレーディング・ビジネスとCVAの役割;第2章 CVAモデルにおける問題点(CVAではスピードが重要);第3章 CVAモデルの概略;第4章 CVAモデルの実際;第5章 Hull‐WhiteモデルによるCVAモデルの構成;第6章 CVAモデルにおける数値計算法;第7章 商品に依存する問題;第8章 FVAおよびDVAについて;第9章 より発展した話題;第10章 結論と議論;金融危機後のデリバティブ・プライシング理論