|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
チョン ギヨン(チョン ギヨン)
韓国・論〓洞にあるプロ・ボーカル・インスティテュート(PVI)代表。幼少期から姉の影響でギターに触れビートルズに心酔。美術大学に進学し、バンド活動に打ち込んだあと、1990年代後半に渡米。ハリウッドのミュージシャンズ・インスティテュート(MI)でボーカル科を専攻。カリフォルニア州ベセスダ大学で講師として携わるほか、オペラの音楽監督やラジオ番組のパーソナリティーなども務めた。2007年、韓国人としてははじめてセス・リッグス(Seth Riggs)の発声テクニックであるSLS(Speech Level Singing)ティーチング・ライセンスを取得し、SLSの韓国…( ) チョン ギヨン(チョン ギヨン)
韓国・論〓洞にあるプロ・ボーカル・インスティテュート(PVI)代表。幼少期から姉の影響でギターに触れビートルズに心酔。美術大学に進学し、バンド活動に打ち込んだあと、1990年代後半に渡米。ハリウッドのミュージシャンズ・インスティテュート(MI)でボーカル科を専攻。カリフォルニア州ベセスダ大学で講師として携わるほか、オペラの音楽監督やラジオ番組のパーソナリティーなども務めた。2007年、韓国人としてははじめてセス・リッグス(Seth Riggs)の発声テクニックであるSLS(Speech Level Singing)ティーチング・ライセンスを取得し、SLSの韓国代表(EAG)を歴任。帰国後は、韓国教育放送公社(EBS)の番組音楽監督として活動するほか、3枚のアルバムを発売。また、指導者として多数のアーティストやアナウンサーの指導を行っている。自身は100歳まで現役でトレーナーとして活動することが目標 |
人体の構造や発声原理など確立した理論に基づく、具体的かつ詳細な訓練法を記載。さらに、基礎的な音響知識や体調、声の管理法などにも触れ、独習テキストとしても最適。本格的シンガーを目指す学習者、さらに上を目指すボーカリスト、そしてボーカルトレーナーなど必携の一冊!
もくじ情報:第1章 発声の原理(発声;呼吸 ほか);第2章 発声法の種類(実声と仮声;実声の種類と定義 ほか);第3章 実践ボーカルトレーニング(発声タイプを把握する方法;5つの発声タイプ ほか);第4章 ボーカルトレーニングとは何か?(ボーカルトレーニングに必要なこと;レッスンのときに考慮すること);第5章 ボーカリストが必ず知っておくべきこと(基本的な音響知識を身につける;コンディションを管理をする)