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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
竹田 ダニエル(タケダ ダニエル)
1997年生まれ、カリフォルニア州出身。そのリアルな発言と視点が注目され、あらゆるメディアに抜擢されているZ世代の新星ライター。「カルチャー×アイデンティティ×社会」をテーマに執筆。「音楽と社会」を結びつける活動を行い、日本と海外のアーティストを繋げるエージェントとしても活躍。初の著書となる本書は、文芸誌「群像」での連載中からSNSを中心に大きな話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 竹田 ダニエル(タケダ ダニエル)
1997年生まれ、カリフォルニア州出身。そのリアルな発言と視点が注目され、あらゆるメディアに抜擢されているZ世代の新星ライター。「カルチャー×アイデンティティ×社会」をテーマに執筆。「音楽と社会」を結びつける活動を行い、日本と海外のアーティストを繋げるエージェントとしても活躍。初の著書となる本書は、文芸誌「群像」での連載中からSNSを中心に大きな話題を呼んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
Z世代って何を考えてるの?SNS、音楽、映画、食、ファッション―Z世代当事者がアメリカと日本のカルチャーからいまを読み解く画期的エッセイ!Z世代とは?1990年代後半から2010年頃までに生まれた世代。デジタルネイティブで、社会的不平等、人種差別、ジェンダー、環境問題に対して関心が高く、変革への意識が強いとされる。
もくじ情報:私にとってのセルアケア・セルフラブ―「弱さ」を受け入れる;私にとっての応援のものさし―「推し」は敬意で決める;私にとってのオリヴィア・ロドリゴ現象―もう搾取はされない;私にとってのSNSと人種問題―「文化の盗用」って?;私にとってのAsian Pride―アジア系としてのアイデンティティ;私にとっての仕事の意味―さよなら「アメリカンドリーム」;私にとってのスピリチュアリティ―新しい「信仰」のかたち;私にとってのライブ体験―「今」を楽しめることの奇跡;私にとっての美学とSNSの関係―「インスタ映え」より「自分ウケ」;私にとってのファッショントレンド―買い物は投票;私にとっての恋愛カルチャー―人生の本質を見つめて;私にとっての世代論―すべての世代が連帯し、未来を向くには