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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
くるねこ大和(クルネコヤマト)
’93年、名古屋造形短期大学卒業後、デザイン会社に就職。’06年、独立。“くるねこ大和”ブログをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) くるねこ大和(クルネコヤマト)
’93年、名古屋造形短期大学卒業後、デザイン会社に就職。’06年、独立。“くるねこ大和”ブログをスタートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
その昔、城下町の入り口には木戸があり、住み込みの番人・木戸番が開閉をしておりました。木戸番は薄給で副業が認められており、我らが番太郎も食べ物などを商っているのですが…今日も誰…(続く)
その昔、城下町の入り口には木戸があり、住み込みの番人・木戸番が開閉をしておりました。木戸番は薄給で副業が認められており、我らが番太郎も食べ物などを商っているのですが…今日も誰かがやってきて―!?玉子焼きが食欲をそそる「王子の狐」、言わずと知れた「目黒の秋刀魚」etc.食が絡んだ噺はもちろん、そうでない噺にも食べ物をちょい足しアレンジした落語絵巻!!