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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
バロン=コーエン,サイモン(バロンコーエン,サイモン)
ケンブリッジ大学心理学・精神医学教授、自閉症研究センター所長。600本を超える科学論文を発表した自閉症研究の第一人者。三つの有力な学説、「マインド・ブラインドネス理論」「出生前性ステロイドホルモン理論」「共感‐システム化理論」を提唱。1999年、英国初のアスペルガー外来を開設、1000人以上の患者の診療に携わってきた。2017年、国連で基調講演者として自閉症啓発を行った バロン=コーエン,サイモン(バロンコーエン,サイモン)
ケンブリッジ大学心理学・精神医学教授、自閉症研究センター所長。600本を超える科学論文を発表した自閉症研究の第一人者。三つの有力な学説、「マインド・ブラインドネス理論」「出生前性ステロイドホルモン理論」「共感‐システム化理論」を提唱。1999年、英国初のアスペルガー外来を開設、1000人以上の患者の診療に携わってきた。2017年、国連で基調講演者として自閉症啓発を行った |
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なぜ人間だけが発明できるのか?人間はパターン、とりわけif‐and‐thenのパターンを識別できるから。パターンを認識できるユニークな能力の遺伝子は、自閉症の遺伝子と部分的に一…(続く)
なぜ人間だけが発明できるのか?人間はパターン、とりわけif‐and‐thenのパターンを識別できるから。パターンを認識できるユニークな能力の遺伝子は、自閉症の遺伝子と部分的に一致するという。人類初の楽器から農業革命、産業革命、デジタル革命に至るまで、自閉症としばしば結び付けられるこの特性が、いかに70000年にわたる人類の進歩を促してきたかを明らかにする。人間の最大の強みの一つと、誤解されがちな自閉症を結び付けることで、異なる考え方をする人たちへの見方を変えるべきではないか、と問いかけている。
もくじ情報:第1章 生まれながらのパターン・シーカー―アル(エジソン)の幼少時代;第2章 システム化メカニズム;第3章 5つの脳のタイプ;第4章 発明家のマインド;第5章 ヒトの脳に起きた革命;第6章 システム・ブラインドネス―なぜサルはスケートボードをしないのか?;第7章 巨人の戦い―言語vs.システム化メカニズム;第8章 シリコンバレーの遺伝子を探る;第9章 未来の発明家を育てる;付録1 SQとEQでわかるあなたの脳タイプ;付録2 AQでわかる自閉特徴の値