ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:新日本出版社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-406-06693-8
315P 19cm
占領期の性暴力 戦時と平時の連続性から問う
芝田英昭/著
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:1945年の敗戦直後、日本政府は占領軍向け「慰安」施設をつくった。銀座にあったRAA(特殊慰安施設協会)など、政府が今も関与を否定する売春施設の経緯と実態を解明する。ジェンダーの観点から現代史の暗部に学問の光を当て、ひるがえって、性産業のあり方や従事する女性の「自己責任」論なども検討した労作。
国策売春、人々のまなざし…ジェンダーと性的人格権の視点から。
もくじ情報:序章 なぜ占領期の性暴力を議論すべきなのか;第1章 占領期の国策売春施設設置と国や警察の関与;第2章 特殊「慰安」施設の資金調達と各都道府県の動向;第3章 日本の公娼制度と占領下日本における米軍性政策の展開;第4章 エゴ…(続く
内容紹介:1945年の敗戦直後、日本政府は占領軍向け「慰安」施設をつくった。銀座にあったRAA(特殊慰安施設協会)など、政府が今も関与を否定する売春施設の経緯と実態を解明する。ジェンダーの観点から現代史の暗部に学問の光を当て、ひるがえって、性産業のあり方や従事する女性の「自己責任」論なども検討した労作。
国策売春、人々のまなざし…ジェンダーと性的人格権の視点から。
もくじ情報:序章 なぜ占領期の性暴力を議論すべきなのか;第1章 占領期の国策売春施設設置と国や警察の関与;第2章 特殊「慰安」施設の資金調達と各都道府県の動向;第3章 日本の公娼制度と占領下日本における米軍性政策の展開;第4章 エゴ・ドキュメント分析1―日本人の日記・回想録から;第5章 エゴ・ドキュメント分析2―日本国憲法GHQ草案作成に関わった米国人;第6章 エゴ・ドキュメント分析3―占領期日本に滞在した外国人の日記・回想;終章 性暴力における戦時と平時の連続性
著者プロフィール
芝田 英昭(シバタ ヒデアキ)
立教大学コミュニティ福祉学部教授(社会保障論)。1958年福井県出身。金沢大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(社会学:立命館大学)。福井県職員、西日本短大専任講師、大阪千代田短大専任講師、立命館大学産業社会学部教授を経て現職。自治体問題研究所顧問。水彩画家、社会運動家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
芝田 英昭(シバタ ヒデアキ)
立教大学コミュニティ福祉学部教授(社会保障論)。1958年福井県出身。金沢大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(社会学:立命館大学)。福井県職員、西日本短大専任講師、大阪千代田短大専任講師、立命館大学産業社会学部教授を経て現職。自治体問題研究所顧問。水彩画家、社会運動家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)