内容紹介：親と保育者みんなにできる、赤ちゃんの脳のつくり方から、子どもと保護者にやさしい社会のデザインへ。すべての子どもの可能性を100％活かせる世界の実現を目指して、ダナ・サスキンド博士が『3000万語の格差』執筆後にたどった道のりを描くエッセイ集。
ダナ・サスキンド博士が『３０００万語の格差』執筆後にたどった道のりを描くエッセイ集。
もくじ情報：１　土台（新たな北極星に向かって―本書が伝えたいこと；脳が持つ最大の魔法；街灯効果　ほか）；２　断絶（確信を持つ。それがすべての始まり；基礎を固め、しっかりしたボードをつくる；地図をつくり、激流を渡っていく）；３　前進（政策―守るべきもののために声を挙げる；ヘルスケア―医師だけではできないこと；働き方―ビジネスのビジネスはビジネス？　ほか）

サスキンド，ダナ(サスキンド，ダナ)
医学博士。シカゴ大学医科大学院小児外科教授、小児人工内耳移植プログラム・ディレクター。「子ども期初期の学びと健康のためのＴＭＷセンター」の創設者であり、共同ディレクター