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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
アンデルセン,トム(アンデルセン,トム)
1936年5月2日、ともに美術教師であった両親の三人きょうだいの末っ子としてノルウェー南部で生まれる。1961年オスロ大学医学部を卒業。リレハンメルの病院の外科部門で一年間を過ごした後、ノルウェー北部で一般医として地域医療に従事。1965年からアスガルド病院で精神医学の専門教育を受け、1973年よりトロムソ大学に勤務。1981年より同大学社会精神医学教授。1985年3月、家族療法の実践の中でリフレクティング・チームと呼ばれる新たな方法を創出し、世界中の臨床家の注目を集める アンデルセン,トム(アンデルセン,トム)
1936年5月2日、ともに美術教師であった両親の三人きょうだいの末っ子としてノルウェー南部で生まれる。1961年オスロ大学医学部を卒業。リレハンメルの病院の外科部門で一年間を過ごした後、ノルウェー北部で一般医として地域医療に従事。1965年からアスガルド病院で精神医学の専門教育を受け、1973年よりトロムソ大学に勤務。1981年より同大学社会精神医学教授。1985年3月、家族療法の実践の中でリフレクティング・チームと呼ばれる新たな方法を創出し、世界中の臨床家の注目を集める |
もくじ情報:第1章 その前のこと リフレクティングへの歩み(精神科医になるまで;トロムソでの最初の実践;二つの出会い);第2章 リフレクティング・チーム臨床実践における対話とメタ対話;第3章 その間のこと―リフレクティング・チームからリフレクティング・プロセスへ(その間の出会い;その間の思索);第4章 リフレクティング・トークといってもいろいろ―これが僕のだ―第5章 トム・アンデルセンの間と場 二〇二二年のリフレクト(リフレクティングの間;リフレクティングの場;風土としてのリフレクティング)