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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
錦織 則政(ニシコリ ノリマサ)
1969年、島根県生まれ。幼少時より海川の釣りに広く親しみ、ルアーフィッシングに熱中した後、在英時にフライフィッシングやコースフィッシング(英国式雑魚釣り)と出会う。海外勤務の機会を活かして各地で釣りを堪能する一方、欧米の釣魚本とクラシックタックルの収集にも取り組む。帰国後は愛するクラシックタックルを手に、関東や信州の流れで釣りを愉しむ傍ら、川辺に立たぬ休日は釣魚史の調査研究にいそしむ。愛用したルアーは、ブレットン、ハスルアー、シャッドラップラパラ、そしてジッターバグ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 錦織 則政(ニシコリ ノリマサ)
1969年、島根県生まれ。幼少時より海川の釣りに広く親しみ、ルアーフィッシングに熱中した後、在英時にフライフィッシングやコースフィッシング(英国式雑魚釣り)と出会う。海外勤務の機会を活かして各地で釣りを堪能する一方、欧米の釣魚本とクラシックタックルの収集にも取り組む。帰国後は愛するクラシックタックルを手に、関東や信州の流れで釣りを愉しむ傍ら、川辺に立たぬ休日は釣魚史の調査研究にいそしむ。愛用したルアーは、ブレットン、ハスルアー、シャッドラップラパラ、そしてジッターバグ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
先人アングラーの叡智、情熱。現代の私たちが愛用するタックルは目に見えないラインで歴史の彼方のルーツにつながっている。著者渾身の欧米疑似餌釣り史三部作、堂々ここに完成!
もくじ情報:第1部 片軸受けリールの歴史(ルアーフィッシングの原型;リールとルアーの誕生;近代ルアーフィッシングの開幕;サーモン釣りをめぐる論争);第2部 両軸受けリールの歴史(米国ブラックバス釣りの発祥;ヘンシャル博士とマルベリー女史の時代;バスベイトの登場 ほか);第3部 スピニングリールの歴史(スピニングリール前史;イリングワースの大発明;英国スピニングリールの展開 ほか)