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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤井 青銅(フジイ セイドウ)
第1回「星新一ショートショート・コンテスト」入賞。これを機に作家・脚本家・放送作家となる。ラジオドラマは「FMシアター」「青春アドベンチャー」(NHK‐FM)など多数。「オールナイトニッポン」の構成も手がける。過去には腹話術師・いっこく堂の脚本・演出・プロデュースを担当。現在、落語家・柳家花禄に、47都道府県の新作落語を書き下ろし「d4落語会」プロジェクトが進行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤井 青銅(フジイ セイドウ)
第1回「星新一ショートショート・コンテスト」入賞。これを機に作家・脚本家・放送作家となる。ラジオドラマは「FMシアター」「青春アドベンチャー」(NHK‐FM)など多数。「オールナイトニッポン」の構成も手がける。過去には腹話術師・いっこく堂の脚本・演出・プロデュースを担当。現在、落語家・柳家花禄に、47都道府県の新作落語を書き下ろし「d4落語会」プロジェクトが進行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
そんな言い訳でいいワケ?モヤモヤする「あの言葉」の「ホンネ翻訳」!議会答弁、謝罪会見、各種報道で接する政治家や官僚たちの“ごまかし・論点ずらしのテクニック”を徹底解析&可視化する!
もくじ情報:第1章 国会話法の構文解析(逃げ道用意型「記憶にございません」―キング・オブ・ごまかし;謝罪偽装型「遺憾である」―はたして謝っているのか?;とすれば型「誤解を招いたとすればお詫び申し上げたい」―「事実」を「仮定」に ほか);第2章 国会周辺話法の構文解析(あたり前型(マスメディア編)「あってはならないこと」―前から危惧していた…のか?;希釈・還元型「大半はちゃんとしている」―そしてチャラにする;私はわかっている型「選びたい人がいない」―何もしない理由がほしい ほか);第3章 煙に巻くテクニック(物量作戦―大声で何度も言う;虫眼鏡作戦―小さな文字でびっしり書く;隠密作戦―目立たない所にそっと出しておく ほか);巻末付録 ショーアップ国会中継