|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小名木 善行(オナギ ゼンコウ)
昭和31年1月生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動へ。私塾「倭塾」を主宰。ブログ「ねずさんの学ぼう日本」などで、古典、歴史などを踏まえた分かりやすい日本人論を発信、人気を博す。YouTube「CGS」「むすび大学」など動画も人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小名木 善行(オナギ ゼンコウ)
昭和31年1月生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動へ。私塾「倭塾」を主宰。ブログ「ねずさんの学ぼう日本」などで、古典、歴史などを踏まえた分かりやすい日本人論を発信、人気を博す。YouTube「CGS」「むすび大学」など動画も人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
江戸時代、日本は二六〇年の平和と繁栄を手に入れることができました。いまもなお、多くの日本人のDNAには、家康が目指した日本古来の、察する文化と、法以上に物事の筋道を大事にするという文化が残っています。なぜ家康は、そんな日本を築くことができたのでしょうか。家康や形成した人々や出来事をひもといていきます。
もくじ情報:第1部 今川義元と家康(家康の少年期を形成した今川、松平、織田;家康の教育係を務めた太原雪斎;誇りあるがゆえの悩み、織田信秀;非業の正妻、築山御前);第2部 信長と家康(尾張の大うつけと呼ばれた織田信長;筋を通した桶狭間の戦い;家康、信長の理想に共鳴する;信長と家康の同盟);第3部 秀吉と家康(本能寺の変の真実;秀吉の時代の家康;関白秀次と淀君の悲劇と家康;朝鮮征伐と佐渡金山;天下分け目の関ヶ原)