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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
香田 郡秀(コウダ クニヒデ)
1957年長崎県出身。筑波大学剣道部部長小島中学校3年次に九州中学大会個人優勝し、長崎東高等学校3年次に出場した1975年の東京インターハイ剣道男子個人で優勝。筑波大進学後は、全日本剣道選手権3位、卒業後1985年に世界選手権制覇を果たす。現在は筑波大学教授として剣道を研究し、部長を務める剣道部を全日本学生剣道優勝大会11度優勝、全日本女子学生剣道優勝大会8度優勝に導く。範士八段。剣道に関する数々の著書を出版し、剣道の普及に力を注いでいる。現在、全日本剣道連盟常任理事・試合審判委員会委員長、全日本学生剣道連盟常任理事・審判委員会委員長、関東学生剣道連盟副幹事長・…( ) 香田 郡秀(コウダ クニヒデ)
1957年長崎県出身。筑波大学剣道部部長小島中学校3年次に九州中学大会個人優勝し、長崎東高等学校3年次に出場した1975年の東京インターハイ剣道男子個人で優勝。筑波大進学後は、全日本剣道選手権3位、卒業後1985年に世界選手権制覇を果たす。現在は筑波大学教授として剣道を研究し、部長を務める剣道部を全日本学生剣道優勝大会11度優勝、全日本女子学生剣道優勝大会8度優勝に導く。範士八段。剣道に関する数々の著書を出版し、剣道の普及に力を注いでいる。現在、全日本剣道連盟常任理事・試合審判委員会委員長、全日本学生剣道連盟常任理事・審判委員会委員長、関東学生剣道連盟副幹事長・審判委員会委員長。全国学校剣道連盟常任理事。茨城県剣道連盟副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
基本となる構えと足捌き、有効な技の動作、試合に向けた稽古・心構えまで動画付きでよくわかる!全日本制覇に導いた指導者が教える「試合で勝つ」ための実戦のコツ。
もくじ情報:1 剣道上達の心得(稽古の内容にこだわってレベルアップする;姿勢を正して構える ほか);2 実戦で使えるテクニック(スナップを使って斬るように打つ;相手の手元を崩して打つ ほか);3 強くなるための稽古(基本動作を確認する;動作をくり返し体で覚える ほか);4 試合で勝つためのコツ(人事を尽くして天命を待つ;充実した気勢と適正な姿勢を持って打突する ほか)